エルガが行く別館

エルガが行く別館

基本的には携帯からの投稿用。
基本は日々の日記だが管理人の趣味の鉄が出て来るかも。
ブログ名変更。

皆さんようこそ!

鉄の人も鉄でなくてもバスファンでもそうでなくてもごゆっくりお楽しみ下さい。

ここは割と鉄要素薄いかな?



なお携帯から投稿した記事のテーマの振り分けは原則として翌日に行います。

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和歌山のレポが終わったのでこっちの旅行記も。では日程から。
2013年1月6日
自宅→色々→新大阪
626新大阪発→快速紀伊田辺行→750和歌山着
804和歌山駅前発→和歌山バス運輸支局前行→820和歌山港着
835和歌山港発→南海フェリー→1035徳島港着
1045徳島港発→徳島市バス上鮎喰行→1104徳島駅前着
1108徳島発→普通鳴門行→1131池谷着
1140池谷発→特急うずしお12号→1203三本松着
1215三本松発→普通高松行→1251志度着
1300琴電志度発→普通瓦町行→1335瓦町着
1350瓦町発→普通一宮行→1405仏生山着
1412仏生山発→普通高松築港行→1428高松築港着
1440高松発→快速マリンライナー40号→1532岡山着
1547岡山発→普通岩国行→1606倉敷着
1609倉敷発→普通備中高梁行→1619総社着
1624総社発→普通岡山行→1702岡山着
1708岡山発→普通(山陽本線経由)姫路行→1843姫路着
1856姫路発→新快速長浜行→2003新大阪着
新大阪→色々→自宅2045頃着

自宅→色々→新大阪
628新大阪発→快速紀伊田辺行→750和歌山着

自宅を出たのは5時40分。まだ普通に暗かった。
新大阪もまだ暗い。223系の4両編成でまだ夜の明け切らぬ中での発車となった。
発車すると梅田貨物駅を通過する。大阪駅は経由しない。
しかし特急列車しか走らないルートで前面展望を楽しめるのは良かった。
紀州路快速の止まる福島はホームが無いため停車しない。環状線本線への合流は西九条手前だった。
普段は乗降客の多い西九条もこの時間では桜島線需要も無く静かである。
大正を出た辺りで空が明るくなり始めた。天王寺ではかなり夜が明けており客がかなり入った。阪和線内も4両編成である。
阪和線といえば遅延の代名詞とも言われる路線であり和歌山駅での接続時間があまり余裕が無いためかなり焦っていたが裏腹に電車は快走する。
堺市や三国ヶ丘ではさほど客は減らない。
紀伊田辺まで直通するからさぞかし18きっぷの利用客ばかりだろうと思ったが思ったより18きっぷの利用客は少なかった。
鳳辺りから下車が始まる。緩急接続があってもあまり乗り換える客は多くなかった。
和泉府中は色々な意味で有名な駅だが駅自体は普通の2面4線である。和泉府中辺りから飛ばし始めた。阪和電鉄のスピリットはまだ残っていた。
東岸和田ではかなり下車。熊取の下車はあまり多くなかった。
日根野では関空への客が降りるかと思ったら日根野もあまり乗降客は多くなかった。
この快速は日根野以南も快速である。和泉砂川では結構乗降客が降りた。
実は新大阪~和歌山間で一番乗降客があったのは和歌山だがその次は意外にも和泉砂川である。ただ全体的には客はあまり減らず結構な数が紀勢本線方面に向かっていた。
和歌山県に入って雄ノ山トンネルを越える。雄ノ山を越えてしばらくすると紀伊に到着。和歌山市内に向かう人が少数乗ってきた。
六十谷でもその傾向は変わらず紀ノ川を渡って和歌山に到着した。

804和歌山駅前発→和歌山バス160系統運輸支局前行→820和歌山港着

和歌山駅前でバスを待つと結構人が並び始めた。
ただ荷物が結構少ない人が多い。時刻表をよく見たら和歌山港行(正確には運輸支局前行)のバスのすぐ後に同じ乗り場から和歌山大学行きのバスが発車するのである。
案の定運輸支局前行のバスが来ても乗ったのは管理人含め3名。
時間的に間に合うかとかなりヒヤヒヤした。
和歌山市内はとにかく信号の多い印象がする。
結果的にはどうにか間に合った。
途中からは和歌山港線廃線跡取材で自転車で走った区間である。
和歌山港ターミナルも初めてではない。思ったより乗船口まで長かったが動く歩道で全力疾走したので普通に間に合った。

835和歌山港発→南海フェリー→1035徳島港

あらかじめローソンで買っておいた南海フェリーの切符を見せてそのまま乗り込む。
船内はまあまあ普通で和歌山港側から入ると2Fにデッキがありそこから船室に入るとトイレの奥にカーペット敷きの空間が手前側に2つ。自販機とゲームコーナーを挟んで奥にはまたカーペット敷きが4つ。
自販機ではアイスやカップヌードルなどが売られていた。
その自販機の向かいには売店と椅子席。結構椅子席は埋まっていた。
時期的にまだ客は多いかと思ったが船内総計の客は50人いるかどうかといった感じだろう。
奥のグリーン席には誰も座っていなかった。
船内を一通り見て回り3Fのデッキに出て出港を見届ける。
和歌山港を出港してしばらくは外を見ていたが寒いので船室に入る。
船内のテレビは読売テレビを映しており今年の箱根駅伝の総集編を見ていた。
だがそのVTRが終わり総合優勝を果たした日体大が出てきた辺りから電波状況が悪くなりテレビを見るのを止めてウォークマンを聞き始めた。
出港1時間で暇になり再び外に出たがやはり寒いので再び船室へ。
しばらくは船内から右舷側…すなわち淡路島側の風景を見ていたが五島航路と違い途中に島があるのは結構新鮮である。
結局あとの1時間は遠くに見える鳴門の街を眺めながら徳島港に入港した。

1045徳島港発→徳島市バス上鮎喰行→1104徳島駅前着

南海フェリーを降りるとバスが接続。
バスの中には10人近くが乗っていた。ただ発車まで結構時間がありその間ずっと「安宅町、徳島駅経由、上鮎喰行きです」と流れていた。阪急バスならせいぜい2回である。
しばらく臨港らしい風景が広がったあとはゆるゆると停車。結構各停留所から乗客が乗ってくる。
慈恵院前辺りからビルが増え始め八百屋町辺りでは都会である。
八百屋町といえば深夜の高速バスが一部停車する。
↑0時以降は徳島駅への自家用車乗り入れが禁止されるためで0時以降車の迎えがある場合は八百屋町で下車する事になる
そして約半年ぶりに徳島駅に降り立った。

徳島から先はまた次回。
今回も3~4回は続きそうやな…