どうも、池田真利奈です^ ^

初めましてかもしれませんね♪



よかったら
自分史~幼年期から読んでみてください。


ひとつ前の記事は
自分史 小学生~高校2年生です。



この記事では
高校3年生から浪人時代を振り返ります。


高校2年生までは、そんなに成績が悪いわけではありませんでした。

むしろ良かったですw



でも、大学受験については
全然意識してなかったし
高校3年になってからでも問題ないと思っていました。


いや、高校3年からでも問題ない人もたくさんいますよ。

わたしは、
「あの癖」が出てきてしまったんですよね。


「最初から限界をつくる癖」。


厄介でした。



高校3年の5月あたりで、すでに
「もう間に合わないんじゃないの?」と考えはじめ、


夏休みが終わり、9月頃には
「これじゃあ絶対間に合わないわ」と決めつけてしまいました。


モチベーション最悪。


本当に間に合いませんでした。


ちなみに
第一志望の早稲田大学人間科学部は
補欠までいってたんですけどね。


浪人決定です。


やっぱり落ちると思いますね。
「あなたはいいです」って断られた感じ。

この流れなので
当然予想はしていたんですが、つらいものはつらいんですね(笑)


というか、
もう少し「まだいける」って思ってやってたら
合格していたと思うんですよ。

限界値を作ってしまうのって
本当によくないです。



ということで浪人スタート。


もう後がないです、ここで失敗はできないです。

さすがに余裕がなかったので
落ちることは考えなかったです。


毎日単調でしたが、

お昼ご飯と夜ご飯に楽しみをつくって

毎日勉強してました^ ^


結構必死だったようで
それ以外はあんまり覚えていないんですよね。



しかし振り返ると

大学受験時代を2年間過ごしたとは言っても

やっぱり浪人時代の方が濃密でしたね。



その分学んだこともたくさんあります。


限界値はつくってはいけない

負けることを考えてはいけない

周りに流されない

勝つためには情報をあつめる

良い影響をもたらされる環境に行く

継続する=根性もつく


とかね。他にもたくさん。




結果もきちんと出すことができたし、

浪人時代をしっかり成功させたから言えることを言います。


「浪人って経験してみる価値ありますよ」


というか

この言葉を私の口から言いたくて

言える立場になりたくて

結果を出すために頑張った、と言ってもいいかもしれません。



とりあえず、家族も喜んでくれてよかった。


受験生やってた時に一番の心の支えだったのは
母親だったので。


その母親が喜んでくれたからよかった。

あと父親も。(笑)




自分史 高校3年生~浪人時代でした。



自分史最初の記事はこちら
自分史~幼年期


ひとつ前の記事
自分史 小学生~高校2年生


この記事の次の記事
自分史 大学1年生~現在






こちらもよろしくお願いします。


Facebook
 ※セキュリティ対策のため、お友達申請をしてくださるときは
  まずアメブロのメッセージ機能からFacebook申請の旨をご連絡頂けると幸いです。


Twitter
 フォローお待ちしています!^ ^
 リフォロー致しますので、絡みましょう♪