こんにちは。海外生活エンジョイアドバイザーのまほです。

 

先日オレゴンに引っ越していった韓国人ファミリー。

 

東海岸のニュージャージーから、西海岸のオレゴンまでの引っ越し。

検討した結果、引越会社は使わず、車一台(中につめるだけ荷物を積み込んで)輸送、それ以外の家具類はすべて売り払い、向こうで1から揃えることにしたとのこと。

 

アメリカっぽいですね。

 

ムービングセールの初日、

「欲しいものがあったらマホにはただであげるよー」

「最初に売りなよ。余ったもので使えるものは引き取るよ」とやりとりして、実際に残ったおもちゃ(レゴやレールなどどっさり!)や食品、最後に使った洗剤類などを引き取りました。

 

飾らずつきあえて、価値観も似ていたからできたやりとり。

 

もらったものを見て、「やっぱりいい友人だった。似てる。。」と思えたことがたくさんありました。

 

冷蔵庫、冷凍庫にあまっているものを渡す、もらうって、、仲良くなければやらないことだと思うのです。私は日本からアメリカにくるときは、できるだけ使い切り、残りはすべて実母に託しました。

 

主婦としては、使えるものを捨てたくない、って気持ちがあると思うのです。

 

「あ、当日までこんなにたくさん冷蔵庫、冷凍庫に入ってたのね。。びっくり」ってくらいもらったんですけどね。(冷凍の丸ごとチキンとか。。。)

 

もらった食材は、おもにオーガニックや低脂肪のもの。「コスコのものはいいのよー」とか食品についても教えてもらってたけど、やはり、家族の健康を考えている人だった。

 

かと思うと、、

 

韓国製のインスタントラーメンも。。

 

そうそう、そういうものも必要ですよね。てへぺろ

 

そんなバランスの取り方が、私と似ていた友人です。

 

この置き土産のおかげで、引っ越して行ったあともしばらく、友人がそばにいるように感じられるのです。

 

私、最初から英語で話せたわけではないのです。

 

日本でも、日本人とでも、最初からたくさん話すタイプではないのです。

 

それでも、なんとなく交流を続けていくうちに、話すことが増えてきて、話したいことが増えてきて、話したいから一生懸命英単語探して、コミュニケーションを取っていたら、仲良くなっていたし、英語も話せるようになっていた。。

 

子供同士が仲良くなって、交流を促進してくれた、っていう面もあります。

 

人間、リアルな交流なしでは健康的に生きていけないと私は思います。

 

私の場合、たくさんの人と交流する必要はないし、ずーっと人と一緒にいる必要もない。(ひとりの時間も大好き)。

 

でも、やっぱり、、お友達は必要です。

 

リアルなおつきあい、大切にしてくださいね!

 

 

 

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