更迭されない思想の花は咲き乱れ心無い刃を脆くし過敏な明日に投げかける。 | 小薗学のブログ

更迭されない思想の花は咲き乱れ心無い刃を脆くし過敏な明日に投げかける。

バスタブに溜まる贋物の多幸感に感銘な日々も消散されるだけの期日を永劫回帰させる
止めどなく修理されるようで出来合いの日々に徴候は過失の海辺で寂れた感情に溺れているようだが
仮象している真実にだけ欲動される高濃度汚染を撒き散らすラストシーンは同じ原理に花咲く
反証される日々の反対車線を歩き光年を讃えながら投函される心に主義は宿り
衆愚に辿る思いも同じ旋律を歩いているように思える
惨状だけを嗅ぎ取ると人間は不自由になる参謀している数多の事実も暗いだけの空間をさ迷うから
閑散とした感情に注ぐ一生涯とは一瞬で消え去る餌であるから
俺は俺だけの時間の理論に異論を求め深層心理に親疎な事実を繋ぐ
選りすぐりの毎日は鋭利に過ぎ去る毎日の病身を支える秒針を眺めていても異端に過ぎ去る情緒を
保てもしない和むように流れ劇震を生き曖昧な足並みなようで一心不乱に前だけを見つめ
見初める大地は代用されない今だけを加速させる
一向に未来はやって来ないからって屈折している暇も無いから一生涯に輝く疲憊しない感情だけに堕落しない
今を装填し寂れない下情な日々の解毒剤を打ち込みながら生み出される毎日だけに高揚する
更迭されない心で挑み続け敗亡しない記録に記憶を売ったりしながら
すり減らない感情で明日の無知を打ち砕く過敏症な毎日に染まる偶像の街並みは虚飾の暴利のリボンを結ぶ
無数に散りばめられ連行される刺さる心たちに届く思いは主観性を忘れ感情論だけで時間を寂れさせる
このアフォリズムは前兆を超える尊い思いに注ぐ
官僚たちの描く迷惑な勧業を観覧している惰性な真実に注ぐ
鬱陶しくも過ぎ去る熱を帯びた大量生産の孤独に捧げる
はびこる自意識をかき消す似非社会主義な島国に裏口入学し反国家的な愛を飛散させながら
誰よりもこの時代を愛し飛び越える法則を手荷物にしながら進退に及ばない日々に捧げる
踊り続けるおどろおどろしい自慰的な敵意だけが高慢な思想を生みたがり
歪曲した主観で生み出す幻影だけを信心する誰かの誤算を喰っている暇も無いから
全容を辿り全体主義に陥らず確固たる自分を搾取する
断じるだけの思いはダンシングを続けず配当金を配るだけの性悪説だけが混濁し苛烈な日々にドライブするだけの
感傷的な日々は観覧車に乗り高みの見物で時間を終える
背徳の慰霊碑に花を突き刺し英霊に挨拶し散々な人種間の民族紛争に告げる思いの
晩餐会で永遠平和を祈る密林で探す心に粉々になった言語を繋ぐように
烈風に乗り神風降る時折にオーガズムを捧げ倦怠感をかき消すような日々に戦くこと無く
進む続けるレールを壊しながら創り上げる

「国土を奪い合うだけの幼い喧騒に掻き乱すような新たな、思想を創り上げるべく、このベクトルを捧げる。劣悪な時代の甘美な成長期を迎えるべく、生動にこそ神秘は詰まるものだ、と。習慣性を超える強迫観念で行動を続ける。参謀する毎日に止めどない労働環境は渇水した希望を生み出すだけだ。成長しすぎた経済は、欲望だけを増し、もっと欲しい、と。君の心を搾取し続ける。物価の値段が上がる事で、物欲は増し、加増する日々に潤いも無いのに、もっと求めようとするから、埋まらない思いを生み続け、諦めに近い日々が加速する。資本は滞留し、加速するのは、不満と憤懣だけで、それ以上が欲しい、と、願うから、その先々の飽き飽きする事実に求める期日も圧壊し、過敏な欲望だけが加速し、苛烈な日々の情報網に囚われる。永久に補完され続ける毎日に冷笑だけがはびこり、誰かの打診する査定に、自己欺瞞だけが加速する。緻密なようで、簡単な事なのに、改革は訪れず、他人任せの時間だけが過ぎ去り、知ったときには老い耄れるだけで、何の意味にもなっていない傀儡である自分に愕然とするだけだ。ただ平衡を目指すのか、ただ垂直を目指すのか、ただ右往左往するのか、多大な自意識だけが聴覚に響き、散々な明日を縛り上げる悲観的な嫉妬だけが横領を続ける。追考すべき人類の加算する主治医たちは、治らない病に諦めの溜息を吐き、心無い時間だけにはびこるリベラリズムは、手を繋ぐ事を止め、喪失する毎日に感情を売るみたいで味気ない。」

恐悦を超える思想は鉄の意志で突き進む
荒んだ断末魔を嗅ぎ取り浮上する心に権利を与える
喧騒の演奏家たちは無駄口で煩く付きまとい身に纏う事実を否定しているだけで
何の意味ももたらさない楽園なんてものは自分の心が創り上げるべきであり
宗教に墜ちるものにも同じ個体を授ける
散々な明日を信心して
この重荷こそが生き得る証だと
駄作の明日を痺れさせながら劣化しない心で何度も挑む
聳える毎日に異形の真実も絡まるが永遠の母体に捧げる思いの木漏れ日に構想は宿り
辿る思いは他人様も超える
惨憺と喜劇が人類だと河岸に溜まる情炎に染まる暇も無く
殺到する意識を搾取しながら絶え間ない自傷を歩きながらも
ボロボロで潤憶えな毎日でも逍遙し続ける事だけに偉観を売る

冷酷な支配者の仮面をかぶりながら採否す毎日に行為は荒む
繁盛しているようで何も得られない現状で満足する暇も無いから
満足を満足で買う事を止め負担する日々の惨状をすり減らす
苦しみ絶える日々の美を感じ
修復されない幼稚な愚行たちに捧げる日々に中指を立て
嘯く境界線にカテゴライズされる事実も無く
泣く泣く打診する日々にも象徴的な事実も無いから
感冒に染まる行為だけに真実は存在するから
背教の維新で突き進むように
道筋は満ち足りた自由で有り続ける

有する事実の定価を叩き付けながら
君の移送する現実の元凶に早産的な夢を堕とす
誰もが夢見心地なだけで現実を掴みもしない
理不尽な毎日の真相だけが詰まる心を重くする
排除されようが尊く生きた価値だけに価値を与え
家畜化している元凶を悟るように
差異を感服させるような愚論を置き去りにしながら
新しい価値と現状だけを生きる
呼ぶ声無くとも俺は無敵だ
感知しながら完遂し最悪な日々を調理しながら効率だけを求めるような日々を止めにする。