最後の辭。
人は人で無くなった進化論にパスワードを打ち込み終末思想の連中に飢餓した心を与えたい
シンクロする言霊も廃屋に沈む情景に辿るビジネスたちの五月蠅い一揆が聞こえる
レジスタンスの意味を無くしたzodiacを歩く愛液に濡れる祈願した先にイデオロギーは短い生命を壊す
空虚な魚に乗る俺は暗澹とした季節の物もらいの機械的なサンダルにはきかえ
散弾銃を口元に装着しては最後の欺瞞を嘲笑する
絶交に退屈な憐憫や恋情に歯痒い規則など無い
空地に遡る引致する夕闇の壮年を描き重傷の朝を蹴飛ばし
廃液に混ざるジメチルヒトラジンの狂風が血統書のリボンを結ぶのだろう
病魔は引致を引き起こすターニングポイントは頭蓋骨の上で最高だと叫んでいる
狂人と天才は紙一重と言うのならば後者を選ぶだろう
否どちらも同じ原理で働いているカルマなんてものは物騒な物欲が生み出した悪魔だ
悪疫に染まる君たちの連星につながる奇想を企て俺は勇気のある行動で粉々にした事柄を接着剤で
くっつけようと必死でも無いのだ請訓に滾る多義の滅亡的な断りをここに置き去りにする
雑多な胃袋に溜まる意味の無い食物連鎖にも飽き飽きだし
この刹那を嘆じる意味すら幻で獰猛なキャスケットの中でハンドル操作を失っている
孔子のネガティブなマイクロチップと老子の描いた収容所で時間を潰す
ヒトラーの予言を思い新病を起算する雑踏のカフカの異聞に俺は耳たぶに紀元前のピアスを入れ込む
雑草を集める愉快な子供たちは孤独を知らないで欲しい
有償の慈悲などは無いから嘯く世間に騙されずに蝋燭の火だけを見つめ
Televisionをバットで壊し回廊を歩く遺伝子改造の老人の漏示を聞く
「私情と差異と最悪は同じ表裏と座標軸にピンを刺す。無言のGaeaに唱える魔方陣と六芒星と基督の悪魔。懐疑的な発信器を世界中に撒き散らすJudeaの放射能。高言のAmericaは真実の真影に潰され、調和しない限り、絶望の大蛇に飲み込まれるで有ろう。有する事実だけに流される者に答えなど無い。国民保護サイレンが唸る時、判断を間違えれば君たちの憎悪は増幅し、擁護出来ない戦争の名の下に、飢渇するだろう。古ぼけた真実を鵜呑みにする輩に、欠陥品の毎日を授けるだけの儲け話にはうんざりだ。代償の破戒的な依存心を取り払い、共依存しているジャックポットに陰湿な嫌味だけをこぼす人類に、明日など無いのだ。夢なのだ。貴様の見ている。お前の見ている。君の見ている。世界は11次元で亡骸となってるだけの、病理に過ぎない。繁殖期だけに盛んな、結婚を生み出し、驕り儚く散る意味を知らずに、君たちの描く理想とは、本当の理想論だけに過ぎない。感傷的で反射的な悴む手を温める時こそが、本当の幸せを生み出す事に気付かない限り、人類に明日など与えてなるものか」。
可憐なビーナスは鎖骨に叙情的な孤児たちの灰を乗せている
裏切りの路地裏で売られた処女たちは動物実験のように解体され自己欺瞞の果てに
修羅の道を歩いてる家族も居ない季節を歩いている狂騒の翳りを見つめる
倒錯している事実に淫靡な産物たちが覆い尽くす
限りある時間は絶対数を超え無間地獄の先に真実が各章に塗され
俺は最古の人と出会いでっち上げの心情にカスタムされた化合物の中で処理されるような
混沌とした人生の鍵穴に決意を入れ込む
根源は錯乱している情理に躍動する無知なる紀元前の嘔吐
呪縛しているのは自分自身の横領
秀逸な日々を歩き倦怠感など無く受理される毎日の廃盤のレコードに絆を打ち出す
起算する承徳の銀貨はただの銀だ
紙切れは単なる紙切れであり終章の事変を滾るような厭世観なんてものは
俺が飲み込み創設される日々に企業家たちは俺に陶酔するであろう
路上のschizophreniaな健常者たちの淫蕩している修理工たちの描く放心の時間を海図に描く
絶えず広がる本性を窓枠にはめ込み無残な形骸を集める修道院たちの国土を奪う終身の挫折感たちは
俺の甘美な性欲を笑うのであろう終章に進む果然と集約される言葉に燦々と描いた時間だけが
俺の曖昧な教卓に不時着し親権を奪い合うだけの童心の皆伐を終え
執念だけで生きる者に将来は無いし俺は空間なんてものは不必要で
身体こそ邪魔なのだと寝台車に乗ってシベリアの裏を超えると宇宙の端っこに辿り着いた
「何も無いとは、何事でも無い事。求める日々に答えは出ない。宇宙の高徳の叡智を借り、静謐感漂う図書館で、物思いに耽る、最初の胎児と会話する。胎児は無知であり、それだけが取り柄だ、と。俺に教える。もう少し鈍感で、何も考えない頭が欲しかった、と。胎児に告げる。胎児は微笑みだけを俺に与え、無重量の翅で母胎創造の車に乗り、俺の傷痕を撫でるように、ただ優しく過ぎ去っては、又、同じ位置に戻っている。存在とは無なのだ。解答などは人類の作り上げた虚偽なのだ、と。宇宙の母は答える。答えを求める者に答えを与えるな、とも言っている。主観的に見る物語などは、その人の原理を悟る上で、不必要な過去を捨て去り続ける重荷を背負うのが重い、と。母はカタルシスを何処にぶつけるべきか、と。俺に尋ねる。俺はそれを受け取る、と。単なる原子になり、誰かの思い出の微かな優しさになるべきだ、と。俺に告げ、遙か幼稚で無垢な場所へと帰っていった。全知全能の神は、解放を求め、俺に義捐を与えた、採掘される胸裏に咲く有償の自閉的な心を解放し、収益だけの人類に歯止めを与えろ、と。祝言を託した。悲惨な現状などは、誰かの心無い重責する人工的な種子なのだ。投影する史実も、消え去れば、ただの石になるなんて、何て面白くも無い現状なのだろうか、と。走馬燈のように悠揚の心情にクラクションが響く。沸騰している心に内向的な症候群を突きつける空腹の悪意たちも、醜状の偽証の背徳の慰霊碑の前で、俺は永劫回帰の後ろ姿を眺め、非情な有徳の季節に涙を与え、胸裏に咲く、権限も微傷の揺りかごで、合成された近状を売るだけのことに過ぎない」。
胚珠の上を歩く飢えた寂寞の高潮する私議に滅亡的な未完の成獣たちが躍り出す
空腹を癒やす空虚な花も悶え続けているエフェクターに心情を入れ
制限が無い喜悦の空の配下から抜け出す
人混みは俺を泡沫に液状化した讃美歌を歌うだろう
老廃物の結界を超えて延命する日々などは意味など無いのであろう
商況には惨憺な激情だけが飛び交う
運動的な肺炎を歩き
寧ろ残虐な世界こそが答えなのかも知れない
帰る場所は真実を失っているのだ
俺は何処にも帰らないから素敵だと告げ
拝復している季節にも
ただ有る日々にだけ勝地本来定住無しと自分に告げ
隔離されない今を生きる事に専念する
ポケットには千円も無いさ
でも幸福なのだ
それを知ったときこそが俺の生きた意味に成るって事を誰にも告げずに
ただ流動的に生き動く。
シンクロする言霊も廃屋に沈む情景に辿るビジネスたちの五月蠅い一揆が聞こえる
レジスタンスの意味を無くしたzodiacを歩く愛液に濡れる祈願した先にイデオロギーは短い生命を壊す
空虚な魚に乗る俺は暗澹とした季節の物もらいの機械的なサンダルにはきかえ
散弾銃を口元に装着しては最後の欺瞞を嘲笑する
絶交に退屈な憐憫や恋情に歯痒い規則など無い
空地に遡る引致する夕闇の壮年を描き重傷の朝を蹴飛ばし
廃液に混ざるジメチルヒトラジンの狂風が血統書のリボンを結ぶのだろう
病魔は引致を引き起こすターニングポイントは頭蓋骨の上で最高だと叫んでいる
狂人と天才は紙一重と言うのならば後者を選ぶだろう
否どちらも同じ原理で働いているカルマなんてものは物騒な物欲が生み出した悪魔だ
悪疫に染まる君たちの連星につながる奇想を企て俺は勇気のある行動で粉々にした事柄を接着剤で
くっつけようと必死でも無いのだ請訓に滾る多義の滅亡的な断りをここに置き去りにする
雑多な胃袋に溜まる意味の無い食物連鎖にも飽き飽きだし
この刹那を嘆じる意味すら幻で獰猛なキャスケットの中でハンドル操作を失っている
孔子のネガティブなマイクロチップと老子の描いた収容所で時間を潰す
ヒトラーの予言を思い新病を起算する雑踏のカフカの異聞に俺は耳たぶに紀元前のピアスを入れ込む
雑草を集める愉快な子供たちは孤独を知らないで欲しい
有償の慈悲などは無いから嘯く世間に騙されずに蝋燭の火だけを見つめ
Televisionをバットで壊し回廊を歩く遺伝子改造の老人の漏示を聞く
「私情と差異と最悪は同じ表裏と座標軸にピンを刺す。無言のGaeaに唱える魔方陣と六芒星と基督の悪魔。懐疑的な発信器を世界中に撒き散らすJudeaの放射能。高言のAmericaは真実の真影に潰され、調和しない限り、絶望の大蛇に飲み込まれるで有ろう。有する事実だけに流される者に答えなど無い。国民保護サイレンが唸る時、判断を間違えれば君たちの憎悪は増幅し、擁護出来ない戦争の名の下に、飢渇するだろう。古ぼけた真実を鵜呑みにする輩に、欠陥品の毎日を授けるだけの儲け話にはうんざりだ。代償の破戒的な依存心を取り払い、共依存しているジャックポットに陰湿な嫌味だけをこぼす人類に、明日など無いのだ。夢なのだ。貴様の見ている。お前の見ている。君の見ている。世界は11次元で亡骸となってるだけの、病理に過ぎない。繁殖期だけに盛んな、結婚を生み出し、驕り儚く散る意味を知らずに、君たちの描く理想とは、本当の理想論だけに過ぎない。感傷的で反射的な悴む手を温める時こそが、本当の幸せを生み出す事に気付かない限り、人類に明日など与えてなるものか」。
可憐なビーナスは鎖骨に叙情的な孤児たちの灰を乗せている
裏切りの路地裏で売られた処女たちは動物実験のように解体され自己欺瞞の果てに
修羅の道を歩いてる家族も居ない季節を歩いている狂騒の翳りを見つめる
倒錯している事実に淫靡な産物たちが覆い尽くす
限りある時間は絶対数を超え無間地獄の先に真実が各章に塗され
俺は最古の人と出会いでっち上げの心情にカスタムされた化合物の中で処理されるような
混沌とした人生の鍵穴に決意を入れ込む
根源は錯乱している情理に躍動する無知なる紀元前の嘔吐
呪縛しているのは自分自身の横領
秀逸な日々を歩き倦怠感など無く受理される毎日の廃盤のレコードに絆を打ち出す
起算する承徳の銀貨はただの銀だ
紙切れは単なる紙切れであり終章の事変を滾るような厭世観なんてものは
俺が飲み込み創設される日々に企業家たちは俺に陶酔するであろう
路上のschizophreniaな健常者たちの淫蕩している修理工たちの描く放心の時間を海図に描く
絶えず広がる本性を窓枠にはめ込み無残な形骸を集める修道院たちの国土を奪う終身の挫折感たちは
俺の甘美な性欲を笑うのであろう終章に進む果然と集約される言葉に燦々と描いた時間だけが
俺の曖昧な教卓に不時着し親権を奪い合うだけの童心の皆伐を終え
執念だけで生きる者に将来は無いし俺は空間なんてものは不必要で
身体こそ邪魔なのだと寝台車に乗ってシベリアの裏を超えると宇宙の端っこに辿り着いた
「何も無いとは、何事でも無い事。求める日々に答えは出ない。宇宙の高徳の叡智を借り、静謐感漂う図書館で、物思いに耽る、最初の胎児と会話する。胎児は無知であり、それだけが取り柄だ、と。俺に教える。もう少し鈍感で、何も考えない頭が欲しかった、と。胎児に告げる。胎児は微笑みだけを俺に与え、無重量の翅で母胎創造の車に乗り、俺の傷痕を撫でるように、ただ優しく過ぎ去っては、又、同じ位置に戻っている。存在とは無なのだ。解答などは人類の作り上げた虚偽なのだ、と。宇宙の母は答える。答えを求める者に答えを与えるな、とも言っている。主観的に見る物語などは、その人の原理を悟る上で、不必要な過去を捨て去り続ける重荷を背負うのが重い、と。母はカタルシスを何処にぶつけるべきか、と。俺に尋ねる。俺はそれを受け取る、と。単なる原子になり、誰かの思い出の微かな優しさになるべきだ、と。俺に告げ、遙か幼稚で無垢な場所へと帰っていった。全知全能の神は、解放を求め、俺に義捐を与えた、採掘される胸裏に咲く有償の自閉的な心を解放し、収益だけの人類に歯止めを与えろ、と。祝言を託した。悲惨な現状などは、誰かの心無い重責する人工的な種子なのだ。投影する史実も、消え去れば、ただの石になるなんて、何て面白くも無い現状なのだろうか、と。走馬燈のように悠揚の心情にクラクションが響く。沸騰している心に内向的な症候群を突きつける空腹の悪意たちも、醜状の偽証の背徳の慰霊碑の前で、俺は永劫回帰の後ろ姿を眺め、非情な有徳の季節に涙を与え、胸裏に咲く、権限も微傷の揺りかごで、合成された近状を売るだけのことに過ぎない」。
胚珠の上を歩く飢えた寂寞の高潮する私議に滅亡的な未完の成獣たちが躍り出す
空腹を癒やす空虚な花も悶え続けているエフェクターに心情を入れ
制限が無い喜悦の空の配下から抜け出す
人混みは俺を泡沫に液状化した讃美歌を歌うだろう
老廃物の結界を超えて延命する日々などは意味など無いのであろう
商況には惨憺な激情だけが飛び交う
運動的な肺炎を歩き
寧ろ残虐な世界こそが答えなのかも知れない
帰る場所は真実を失っているのだ
俺は何処にも帰らないから素敵だと告げ
拝復している季節にも
ただ有る日々にだけ勝地本来定住無しと自分に告げ
隔離されない今を生きる事に専念する
ポケットには千円も無いさ
でも幸福なのだ
それを知ったときこそが俺の生きた意味に成るって事を誰にも告げずに
ただ流動的に生き動く。