記念すべき第一回目のゲストは。
MAトラスト株式会社 代表取締役社長 浅野真さんです。
※浅野さんを「A」、みゅうを「M」と表記します。
M:私と約10年振り位に再会しましたが、初めて会った時の印象とか覚えていますか?
A:元気な人だなぁ~という印象があります。僕はどうでしたか?
M:高学歴で大企業で活躍していた方なのに、おごらない優しい方だと思いました。10年振りに再会した私の印象はどうでしたか?ちなみに私は「あの時と変わらず優しい目をした親切な方だなって。」って思いました。
A:もしかして惚れちゃったかな全然変わってないな~と思いました。久しぶりでしたが全く変わらないね。元気で何より
M:ざんね~ん、15年前に知り合っていれば良かったのに
元気だけは取り得ですから(笑)「MAトラスト」という会社名で すが、どんな意味があるんですか?
「まあ虎!スト(ップ)」の略ですか?
A:Makoto Asanoを信用してねという意味です。(笑)
M:「信用してね」何て逆に言われちゃうと疑っちゃいますよ
M:会社を立ち上げたきっかけや、なぜこの様な職種にしたのでしょうか?
A:三井物産を辞め、衆議院選挙で落選してから何をやろうかと思っていたところに、大腸内視鏡検査の世界的権威の工藤進英さん(現・昭和大学医学部教授)のお手伝いをすることになり病院やクリニックの開業と運営に携わってから、医療コンサルタントの会社として会社を設立しました。ところが、色々と仕事をしていくなかで日本には多くの優れた技術や製品が沢山ありますがなかなか日の目を見ない状況にあることに気が付き、経営コンサルタントとして中小企業を支援していく仕事をしていこうと考えたからです。
M:「日本には多くの優れた技術や製品が沢山ありますがなかなか日の目を見ない状況にある。」というのは頷きますね。これって人でも言えませんか?例えばですが、私が浅野さんと知り合ったのもそうですが、浅野さんの衆議院出馬の際にお手伝いさせて頂きましたよね。浅野さんみたいな方が、日本の政治を変えたり国民の為に働いてくれる理想の議員さんになれると思っていました。(思っています。)
M:メンタルヘルス・EAP事業、救急救命医療・コンサルテティング・投資事業とありますが、私達(一般人?)が直接浅野さんと関わること(分野)ですと「メンタル」の事業なのかと思いますが?というよりも、一番この中で分かり易く興味があるものでした。メンタルな病気って、自分自身の気持ちの持ちようだったり考え方一つで大きく変わってくる病気だと思うんです。実際にこの事業ではどんなことをしているのでしょうか?
A:メンタルヘルスは、大変重要ですね。2011年の7月に厚生労働省が「4大疾病」と位置付けて重点的に対策に取り組んできたがん、脳卒中、心臓病、糖尿病に、新たに精神疾患を加えて「5大疾病」とする方針を決めました。うつ病や統合失調症などの精神疾患の患者は年々増えています。現在、これを治す薬は開発されていますが、副作用や常習性があり根本的な治療ではありません。一番よいのは精神疾患にならないことです。つまり予防です。具体的には、チェック票で心の状態を把握して病気になる前に様々な対策を打ちます。この対策をメンタルヘルス事業としています。
M:メンタルな問題として、今一番相談が多い内容はなんですか?
A:学校関係が多いですね。モンスターペアレンツが増えたり、先生が忙しすぎてうつになる方が多いです。
M:出た~モンスターペアレンツ!?本当に凄いみたいですよね?
A:はい、凄いですよ。みゅうちゃんもなっちゃうんじゃないの~
M:いやいや、私は逆にそういった親には先生に代わっておしおきしちゃいますよ私怒るとめちゃくちゃ怖いですよ~先生も大変ですよね。
A:そうですね、そういった先生方は勿論ですが多くの皆さんが安心して毎日を送れる様に今後も力になりたいですね
M:ところで、浅野さん自身は今何か悩みはありますか?
A:色々ありますが、言えません
M:お気軽に「Mew’sオハナ」へご相談下さい!報酬はサワー1杯お願いします浅野さんのストレス発散方法は?何か趣味はありますか?
A:犬の散歩と虫や野菜を育てること
M:家庭菜園ですか、いいですね。でも、虫ですか?まさかいつも小さい虫持ち歩いているとか・・・
A:意外だな、虫だめなんだ?年賀状ではみゅうちゃんヘビを首に巻いていたから、虫位平気かと思った。
M:MAトラストで今一番力を入れていることはなんですか?
M:全般的に力を入れてはいるのですが。問い合わせが多いのは「ワールドメディカルホイッスル」です。この商品は、ご自分の医療情報を入れた高機能のホイッスル(笛)です。
半径100mの距離まで音は届き、体力を消耗することなく助けを呼ぶことが できるんです。ホイッスルの胴体部分に医療情報・緊急連絡先など記入できる巻紙が入っていて(防水加工済み)携帯していただければ、万が一の際にも安心です。万が一の時に救急救命士、医療関係者に提示することで迅速に救急医療を受けられることが出来ます。
色は、ピンク、ブルー、イエロー、グレーの4色。ホイッスル内にあります携帯ストラップになっておりますので、持ち運びも非常に簡単です。
M:どんな方が購入したり問い合わせしているんですか?
A:ご年配の方が一番多いですかね。お子さんがいるママさん。保険会社さんもお取引しているお客様にプレゼントするのに、大変好評を頂いていますね。
M:書道準師範の私が毎回ゲストの皆さんに伺って、一文字を色紙に書かせて頂くのですが今回は「真」という字を書きました。これを選んだ理由は、浅野さんご自身の名前かと思いますが・・・
A:若いときは、気恥ずかしい思いがありましたがだんだん年を経るに従って、名前の重要性に気が付いてきたのです。まず、忘れることが出来ないですしね。
M:そうなんですよ。実は私の初恋の男の子字は違いますが「まこと君」って言いまして。小学校二年生なのに「将来の夢:国会議員」ってクラス替えの文集に書いていたんですよ。
A:それって俺じゃない?
M:いーえ、違います!!(声大)「真」というお名前はどなたが名付け親でしょうか?
A:祖父のおねえさんと聞いています。昔は学校の先生だったそうで、先生を辞めてからは、毎月のように私の実家に来てお土産を持ってきてくれていた不思議な御婆さんでした
M:毎月お土産持ってきてくれるって、不思議じゃなくて良い御婆さんじゃないですか。どんな意味(願い)を込めて付けられたのでしょうか?
A:僕の名前は、真、弟は哲といいます。一字で名づけをするのが好きな方だったんだと思います。うそをつかないで、真実、人間としてのまことを大切にして欲しいということだったと思います。
M:浅野さんて嘘ついた事ないんですか?私はですね・・・ホテルのチェックインの時に年齢を書く欄に3歳程若く記入したことがあります可愛い嘘でしょ?
A:可愛いも何も、嘘ついちゃったんでしょ・・・
M:はい、今後は気をつけます。
浅野さんありがとうございました。信念を持って取り組む姿勢に共感を持って取引なさっている企業様も多く、更なる飛躍が期待されるMAトラストの浅野社長さん。秘書さんもお綺麗でとってもパワフルなんですよ。
記念すべき第一回目のゲストは浅野真さんでした。