阪神甲子園球場にコップの底からビールを満たす仕組みの新型サーバーが6日に登場する. アサヒビールとサーバーメーカーのニットク(東京都小平市)が開発した. 注ぎ手の技術に関わりなく、うまく泡が立ち、素早く客に提供できる. その名も「トルネード」. エアジョーダン バッシュ 底にシリコーン製の弁がある専用コップをサーバーの注ぎ口に差し込むと、炭酸ガスで押し出されたビールが渦を巻きながら湧き上がる. コップを持ち上げると弁が閉じて漏れない仕組みだ. ビアレストラン「スーパードライ甲子園内野店」に置く. 600ミリリットル、600円. これまでと味は変わらないが、一定量で自動的に停止するため、無駄がなく、一度に2杯を満たせる. アサヒビールは今年中に全国の飲食店100店へ導入する.