ここのところすっかりおフランスから遠ざかっていた私。
というわけで・・・
久々にフランス気分に浸ることにしました。
私が上海に行く前に、プレミアの様子をテレビで見た、
「COCO avant CHANEL」
公式サイトはこちら↓
http://wwws.warnerbros.co.jp/cocoavantchanel/
を見てきました。
なんと監督は、アンヌ・フォンテーヌ!!
始まるまで、知らなかった。。。あはは
主演も、オドレイ・トゥトゥだし。
うーん、とってもフランスな感じ。
フランス語も心地よいわ~
うん、特別な期待はしていかなかったし、
感想としては、「普通」です。
評価 ★★☆☆☆
盛り上がりがなく、って感じかなー。
まあ実在の人物を題材にしてるからしょうがないかな、と。
でもフランス映画!って感じはタップリ。
久々に陰鬱な、でも何か秘めた感のあるフランスを感じました。
実は、私はフランス映画は、サスペンスかコメディーが好きだし。
アンヌ・フォンテーヌと言えば、「おとぼけオーギュスタン」
「おとぼけオーギュスタン」といえば・・・・
パリを思い出しますねー。
あーーー。懐かしい。
そうそう、アンヌ・フォンテーヌと言えば「ドライ・クリーンング」の
殺人シーン。
あれも強烈でしたね。
それにしても、記憶が古いなー。
でもひさびさのおフランス。
シャネルのスーツってやっぱり素敵だわ。