ようやく完成しました。ウソm@s作品。

長かった~ そして疲れた~
何回も投げだそうとしたし、自分の能力のなさに絶望しまくってました。
あと、リアルが大変で1日1シーンしか作れないということばかりで…

今回は
・春香さんの瞬き導入
・白色の場面転換
・MMDの立ち絵の導入
などにチャレンジしてみました。
ほかにももっと描写を色濃くしたかったのですが…そんな時間も体力もなかったんだぜ。

内容について

作品としては、まとまりきらないまま公開となってしまったので悔いが残るね。
もっとしっかりとシナリオと構成を作るべきだったと猛省中。
いろんなシーンをがりがり削ったので、展開も雑になってしまった。多分3分の1ぐらいは削ってる。
場面、場面の疾走感を出したいからわざと荒くした部分もあるんだけれど自分では納得いかない。

やりたかったこと

ぶっちゃけ、かっこいい春閣下を描きたい。それだけ。そして麗華Vs春香…なんて胸熱、誰かやれよ… しょうがない俺が… 最早勢いだけ!!

そこで、プロレスの1999年~2000年のnWo VS Team2000 武藤敬司 Vs 蝶野正洋の戦いが「Black Summit」と言う、それらしいのがあったからいただきました冒頭の曲は蝶野選手の入場曲「CRASH」です。
厳密にいえば立場は逆なんですがね…
春香→どんな場所でも順応してしまう万能っぷりと正統派にもヒールにもなれるところが武藤さん
麗華→ヒールなのに常識人でいい人、また抜群の能力があるわけではないけれど頭の良さと技術でなんとかするところが蝶野さん
とまぁイメージがしっくりきたからね。よし、いこうと。

それからストーリーを後づけ…春香がなぜダークサイドに堕ちたのか、麗華と闘うのはなぜか。そんな話を倒置法を使ってつくったたわけだけど…

あと前半にかわいい春香さん、そして後半の春閣下、このギャップとコントラストを表現したかった…

あとは自分のメッセージを込めました。
真実だからと衝動のままに自己を顕示するのが正しいのか…
たとえ偽りでも、自分の演技で笑顔になってくれる人がいるのならそれはありじゃない?

ところで、あの麗華様と春香さん、はたから見たら侵略者的なポジションの春香さんがヒールなのでしょうが、実際は魔王も相当あくどいわけで…

何が正しいのか、真実って? アイドルってなんだ?

こんなコンセプトでもあったり…

しかし、表現や構成をもっとしっかりまとめる時間が欲しかったのです。無念…
無事に投稿できたことだけでも良しとしましょうか。

表現・構成
紙クリでやれそうなことを色々と試してみたけれど…限界かな?
そろそろAviult1に乗り換えたいです。

使用BGM
「CRASH」蝶野選手の入場曲
天地創造より「ユンコウ」 個人的に春香さんのBGM SP1話でも使っています。
Sound Horizon 「宵闇の唄」 闇に染まるBGMとして
スターウォーズ「帝国のマーチ」 これ、春閣下のイメージにぴったりじゃね?閣下のバックにこれを流したかっただけ。
ロマサガ3「魔王殿地下」 魔王つながり
ロマサガ3「迫りくる危機」
FFⅴ「覇王エクスデス」 あっちが魔王なら春香さんは覇王だ!!
FFⅴ「決戦」 エクスデスとの闘いのオーケストラバージョンがすごく好きなので…使わせていただきました。

ともあれ、これでひと段落…しばらく間延びするかもしれませんが、また会いましょうノシ

即ち、期限をも守らぬ暗黒の←超↓遅↑刻