脱!話し方教室「カウンセラー秘伝の会話術」 -4ページ目

15キロ完走!武相マラソン大会にて

busou14月29日にマラソン大会デビューを飾りました。

15キロのレースですが、陸上競技場からスタートしてゴールできるので、アスリート気分に浸れました。

スタートの3時間前から会場に乗り込みました。自分は一番乗りくらいかと思っていてのですが、すでにかなりの参加者と関係者が来ていて、場内はお祭り気分です。

ストレッチと軽いウォームアップをしながら受付開始をまち、ゼッケンを手に競技場内へ。

busou2この日は私の身体の治療とコンディション調整、更にはトレーニングメニューのアドバイスまでして下さっているかねしろ治療院の兼城先生と走ることになりました。

先生は数々の有名プロスポーツ選手やトップアスリートのトレーナーを兼任されている方で、治療の腕前は達人級、人柄もジェントルマンです。

私の地元町田で開業されていて、私が全幅の信頼を寄せている先生です。

busou3競技場からのスタート!思ったよりも観覧席が遠くに感じ、別世界にいるような心境になりました。

そして競技場の外周を走っている時の先生と私。(どれかわかるかな?)かなり笑顔で楽しそうに走っています。

コースは15キロとはいえ、かなりの山坂を走ります。この日は気温も高めで、きつい上り坂では半分以上の人が歩いている状態でした。

この日の私の走りはとにかく我慢。ペースが速くなりがちなのを抑えながら抑えながら走っていました。

そのためか、山坂でもさほどバテることなく、普段の練習時よりも少し早いペースで走り切ることができました。

busou4そしてゴール!(どれかわかるかな?左から2番目です)

終始自分のペースを崩すことなく完走することができました。どちらかというとセーブして走っていたので、最後の1キロはかなりペースアップしてゴールできました。

走り切った感想は、それほどの高揚感はないのですが、静かな満足感に浸っているといった心境です。

そして実に楽しかった!!

苦しいレースになるかと思っていましたが、なんと楽しい、そして気持ちいいレースだったことか。

これで秋にはハーフマラソンで2時間を切るという最後の目標に向かってトレーニングに気分よく臨めます。

適度な運動は身体の健康にも、そして心や脳の健康にも良いということは医学的にも証明されています。

私もランニングを始めてからは、よほどのことでない限りネガティブな感情が起こらなくなり、ランニングを始める前よりも冷静で忍耐強くなったと思います。

これは私にとって実に大きな財産になっています。



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