ランニングでは痩せない理由
①ランニングのカロリー消費量は少ない
ランニングの消費カロリーは、
体重60kgの人が5km走ったら
300kcalが消費されますが、
おにぎりを2個食べたら終わりです
②ランニングは食欲をアップさせる
有酸素運動後は、
ハイカロリーなものを食べたくなると、
研究で示されております
③ランニングは脂肪が燃えにくい
ランニング中に分泌される
コルチゾールは、
腹に脂肪を溜めるうえ、
筋肉を分解する働きがあり
筋肉だけが減って、
脂肪はそのまんまの結果に
ちなみに、
十分なカロリーを摂って走ると筋肉はできます
④モラルハザードを引き起こす
たいしてカロリーを消費していないのに、
今日は走ったから、美味しいもの食べよ
で、かえってカロリー過多になる。
⑤ランニングは炎症のもとになる
すべてのエクササイズは、
コルチゾールを分泌させて炎症を起こします
なかでもランニングは、
慢性的な炎症を起こしがちに
炎症は様々な病気の原因になり、
脂肪の減少をさまたげる働きが大きいです。
⑥ランニングはケガが多い
ランニングによるケガの発生率は37～56％。
さらに、ケガの再発率は20～70％と、
アメフトの負傷率よりも高いのです
ダイエットに向かないけど
ランニングの
健康効果は
否定しておりません
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