変数を計算するには、
+ 足し算
- 引き算
* 掛け算
/ 割り算
の記号を使用します。
変数へ値を代入するには = を使用します。
a = 1
なら、変数 a に 1 を代入します。
代入のルールとして、右辺の計算結果が左辺に代入され、逆はありません。
int a=1;
int b=2;
int c;
c=a+b;
と記述すれば、変数 c には3が代入されます。
四則演算ルールは通常の計算方法と同じです。
d=a+b*c;
と記述すれば、b*c が先に計算され、その後に a を足して d に代入されます。
d=(a+b)*c;
と記述すれば、a+b に c を掛けたものが d に代入されます。
計算の時に使われる特殊な記述方法があります。
a=a+1;
これは a 自身に 1 を足す式で、この式を実行すると、
a が 1 の場合は 2 に、a が 2 の場合は 3 になります。
この式は、
a++;
と記述することができます。
同様に、
a=a-1;
を
a--;
と記述することができます。
最初は慣れないと思いますが、覚えておいてください。 φ(.. )
1を足したり引いたりする計算はよく使用しますので、
はっきり言って短い書き方の方が便利です。 (*´Д`)=з
はっきり言って短い書き方の方が便利です。 (*´Д`)=з
また、
a=a+3;
のように、1以外の数字の場合は、
a+=3;
と記述できます。
これは四則演算全てに使用でき、
a-=4;
b*=10;
c/=100;
などで記述できます。
こちらも覚えておくと便利です。
便利に使って楽しちゃいましょう♪ (^-^)ノ~~