【ぶら〜りパリ旅行9】さほどバレエが浸透しているわけではない。

フランスと言えば、バレエ大国でしょうと、かつてわたしは思い込んでいたのですが、フランスの一般人的には、

バレエって何？

のようです。

以前も、タクシーの運転手さんに、バレエ（ドンス  クラシック）がすきで、バレエを見にパリに来たと話したら、

「僕の親戚の娘が、たしかドンスのパフォーマンスした時にみたことあるなぁ。」なんていうので、浸透してるなーって思い、よくよく話を聞いたら、ジャズとコンテみたいなのでした。

つまり、クラシックバレエがなんだかイメージ自体がないらしい人もいます。

お土産に、バレエモチーフのものなど街にはありません。

昨日オペラ座にオペラを見に来ていたムッシュも、エトワールの名前は1人もしらないそうでビックリ。

バレエ ショップも、４件まわりましたが、大してでした

そんな中

ギャラリーラファイエットのレペットのディスプレーは、いつも可愛いです。

紙屋さんで、この置物↓可愛いなぁと思ってお値段をうかがったら、売り物でないそうです

何か、目新しいバレエ関連のものがほしいのですが、仕方がないのでまたガルニエのショップでお土産買おうかなぁ。

ボヤキです。

ラペ通りのレペット本店の2階は、衣装の展示が素敵です

細かいビーズワークの衣装はなかなかないです。ハンドメイド！

レペットのアウトレットは閉店していました。

それにしても、ガサツなわたしから見ても

ガサツなフランスな人たち なのに

ディスプレーだけはピカピカで、意気込みが凄いのはナゼでしょうね。

ではまた