ふふふふふふふふふふ
バレエの先生に秘密~
こういうのができるようになるといいなぁと 思って(目的はありまえんが)
我が子も 「できるようになりたい!」ということで、
体操を習わせています。
それで、現段階(今年に入って)
ロンダート → バック転
通称『ロンバク』が綺麗に仕上がり まして
次の段階で
バク転 → バク転 の
通称『連バク』の練習に入り、初成功をおさめました
夏の成果
それは良いとして、私は考えました
体操を習うと背が伸びないかどうか?
よく 周囲のママたちは
「ダメだよ~、体操習うと 筋肉ついちゃうから 背が小さくなっちゃうよぉ~、体操選手ってみんな背が低いじゃない~ バレエ習ってるのにダメじゃない~、体操やめなさせなさいよぉ」
この場合の体操選手とは、TVで競技風景が放送されちゃうようなすごい選手のことです。
週に1回1時間体操教室に行っている子どもと、毎日鍛練している選手も大くくりで一緒と考えるのがママ族の特性です
それから、こうも言います
「あとね! サッカー選手よく見てごらんっ
Jリーガーとか、足短くない
短い人多くない
小さいころからボール蹴っているから、足に筋肉がついて、足が伸びないんだと思うよ~
筋肉つけるとダメなんだよ~きっと。
それに、サッカーの場合は、なんか…、こう…、ボールを足でずっと蹴っていると、だんだん足が詰まってくる気がしない?
きっとそうだよぉ~」
というのですが、
そうでしょうか?
マンチェスターユナイデットや
レアル マドリードには モデルのような 長身&脚長の選手 ごろごろいますし、
体操ならうと小さくなっちゃうのではなくて、
体操の、段違い平行棒における 二本の棒の水平方向の距離は約 161cmなので、それにちょうど良いサイズの人間が 有利なわけで、そういう部分に由来している気がします。
以前には、もっと狭かったそうで、その時の人類の平均身長などを考えて、調整されているようですので、では明日から、さらに棒間の距離を伸ばしますということになれば(スポーツってルールしょっちゅう都合により変わりますからね。結構政治的理由だったりして、そこも不気味ですが… )、もっと大きな選手が有利に登場して、「体操すると背が高くなるねぇ」とママ族が語る様になるかもしれません。
「バスケットをすると背が高くなる」というネタも ママ族の大好きな話題でして、
「うちの場合、パパもわたしも大きくないから、この子には大きくなってほしいと思って、バスケ習わせてるのっ」って。
しかし、実際はそのお子さん小さすぎてかなり動き回ることで必死にカバーしていたり~
習い事やスポーツの種類によって、後天的に背が高くなったり、足が短くなったりすることがあるのでしょうか
運動量とか運動習慣ではなくて…
骨が成長しているときに、適度にジャンプすると骨端線へ縦方向の刺激を与えて、骨が長くなる???? ホント??
①物理的刺激による骨の成長
と
②栄養的観点からの骨の成長
と
③骨の周りを囲む靭帯や筋肉等の付着と骨の成長の関連
と
④先天的(遺伝)なもの
と
⑤結局、現行のスポーツルールや規定に体格がちょうどよいかどうか
といったいくつかの事柄は
分けて考えるべきでしょうと思いますけれど、
ママ族間での会話では、おもしろい噂が あたかも信憑性を帯びて伝達されています
ちなみに そういうわたしもママ族に属していますので 結構面白いことを真顔でいいますよぉ
今、自分の中で思いついて 体操の先生にも バレエの先生にも 打ち明けていない秘め事として
ロンバク 連バク等ができると 540° (バレエ男子憧れの“ファイブ フォーティー”)が楽にできるようになるのでは?という思いつき です
ママ族の視点では、見た目、ただクルクル回ってスゴ技 というだけで共通項を感じるわけです。
540° 冒頭10秒以内の部分です。
これはバレエだけでなくて、空手やテコンドーの技にも通じるようです
検証結果は、数年度・・・・・・
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そうしますと、やる気が出ます