あッ! | あッ!

あッ!

今,元キリスト教の祭司の「どうして私が無神論者になった」という本を読んでいるけど、やっぱり俺は宗教が嫌い。イスラム教もユダヤ教もキリスト教も皆も嫌いやね。キリスト教だけのせいでローマ異端審問もスペイン異端審問も起こったし、十字軍もあった。宗教の下で何人が死んだのか数え切れない。イスラム教もWTC(9月11日2001年)の事件もあったし、文化的にもイスラム教は女性に対してひどい。たとえばイスラム教でもしかたら自分の息子が結婚するとしたら、その結婚相手が処女じゃなかったらその女性を彼女の家まで連れて行って、玄関で殺す。自分の娘がレイプされたら、家族に恥をかけたから殺す。自分の子供が言うことを反抗したら、殺す。このいう例えは終わらない。イスラム教もWTCみたいな行動を応援する。宗教は良い点が一つもない。

テクノロジーと世界文化の進化でこの地球の様々な国が一体化してる。でも宗教のせいで一体になれない。イスラム教もキリスト教もユダヤ教も「人に改宗させるか殺すか」この二つの選択しかない。他の宗教と共に過ごしていくことが出来ない、最終的には。コーランとか聖書とかの中でそう書かれているから。特にイスラム教は「殺す」の方に行ってる。中東のニュースをご覧になればこれが確実。中東では高校でも参加する人が少なく、世界中の知識やらテクノロジーやらにアクセスすることが出来ない。そのせいで中東の人々の思潮が未開でコーランにかかれてるものが事実だと思ってしまう、そうしてひどいことをする。

今日、深刻な障害をかかっている障害者のための施設を訪問したけども、やっぱり神様みたいなものは存在してない。神様というものは全能で全知ですよね?なのにどうして脳性麻痺とか多発性硬化症みたいな病気の存在を許しているのか?どうして生まれてからその一人の人間のポテンシャルを無くすのか?神様がいるとしたら、僕は神様が嫌い。地獄に落ちることになっても、神様が嫌い。その深刻な病気をかかってる人には未来がない。一生そのままだ。学校にも社会にも参加することがでけへん訳や。そんな病気かかってなかったら偉い人になったかもしれない。僕はそういう障害者を見てそう思ってた。

キリスト教の人に聞いたら、「神様は人間に手を出さない」ということを言う。は?キリスト教のあなたの神様、完璧で全能で全知である神様は、こういうことになるだろうとしてるのに、助けてあげない?そういう神様がいるとしたら僕はその神様のことが嫌い。酷すぎ。その子供にもその子供の両親にも酷すぎ。悲劇しか起こらない。家族を作って元気に育つことを楽しみにしてたのにそれが無くされる。これがずっと昔の時代だったらその赤ちゃんは1週間以内で死ぬ。今となって長生きするにはするけど、最長は30~40歳代まで。その間、両親はその人の面倒を全て見なければなれない。食事、シャワー、移動、全て。その人は恋が出来ない、社会に参加が出来ない、仕事が出来ない、しゃべることが出来ない、食べることができない、歩けない、立てない、自分でトイレにいかれない。ストレートに言えば生きるっていうものを実感することができない。

長くなった。

では