あッ!
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あッ!

お久しぶり。 

最後、いつブログを書いたか全く覚えてないなほど久しぶり。 

皆は元気かな? 誰もこのブログ読んでないと思うけど。 

最近の僕の私生活は本当にめちゃくちゃ。
期末試験で今までストレス高かった。
ある事情ですごい悲劇が起こって精神をバランスを崩して、タイミングが丁度悪かった。

最近、ストーカーという映画を初めて見ましたが、一目惚れだった。
あの映画より素敵な映画は存在していないだろう。
あるロシアの町。
あまりにも刺激のない人生に世界の色が抜けてる。
近代化で人が地球の美しさを忘れてる。
しかし、このあるロシアの町の近くに、
ゾーンがある。
このゾーンの中に、
人の願いことを叶う部屋が存在してる。
このゾーンは最後の希望の代表である。
自然に囲まれて、地球との触れ合いができる。
色が世界にもどる。
しかし、これは自分が思い込んでる願いことじゃなくて、
下心に持ってる願いことが叶われる。
自分はそれが何だか分からない願いことかもしれない?
それなのにその部屋に入ることができるのか?
この部屋の存在につき、自然なものってなんだろう?
希望って何だろう?
真実ってなんだろう?
是非お勧めする。

5月で大学を卒業するんだけど、
仕事も日本に行くこともまだ未定で、
怖い。
アメリカで仕事なんてしたくないが、
最初はそうなると思われる。

来週の22日に実家に帰る予定。
帰りたくない。
つまんない。
友達がいない。
日本行きたい

パソコン中毒が上がると思われ。
ゲーム中毒も上がると思われ。

僕の一番好きなライブハウスやベニューを調べたら、
いいライブ1件もなかった。
テンション下がる。
ライブ行きたい。
自分の責任やストレスや心配をぶっ飛ばしたい。

11月29日に、初めてLSDという麻薬をやってみた。
最高に楽しかった。
よりもっと宇宙を理解することができたと思う。
神様がいないことに決心ができたり、
友達と二人で近く森の中にある道を歩いて、
時の流れに気づき素晴らしかった。
ずっと音楽を聴いてて、ずっと体中に響いた。
聴きだした瞬間、脚の力が抜き、
膝立てで空を見つめて、
口開けっ放しで音の力に溺れました。
最高の気持ちでした。
自分の精神背景が世界中にうつされて、
それを拝見し、笑顔も涙も出た。
是非、1度トライして下さい。
精神状態が良ければ、
絶対にいい経験になると思います。

でわ

あッ!

いよう、皆さん。(2か3人しか読んでないと思うけど)。久しぶりだな。元気かえ?僕はもう序に大学に戻っちゃってる。2週間が経った。授業もスムーズに進んでる。哲学の授業、ドイツ在住のユダヤ人の歴史とか、言語学、と後映画史。今セメ結構面白くなりそうだな。まあでも宿題とか論文が今まで一番多いかもわからへんけど。上々に日本人留学生の友達もできててちょっと楽しくなった。アメリカでの生活に戻るなんて想像もつかなかった、日本にいた時。でも意外と自然な感じにアメリカでの生活に入った。やっぱりうちの国だからな。日本の方がいいと思ってもアメリカじゃ慣れがあって決まってるものもあって。日本に行ってびっくりしたことはあんまなかってんけど、びっくりしたのはテレビでのビールのCMはビール飲んでる!ってなった。アメリカじゃテレビでお酒を飲むことが放送禁止されてるからね(これCMの話ね)。哲学の授業では、今主に神様の存在を語ってる。アンセルムの学説を話してる。アンセルムの学説はこれ:神様はこの世の中で一番優れた存在。彼の性格を説明すると、全知とか全力とか前も話した通りあるけど。もう一つは優れたなら、いいことだよね?じゃあ存在してないより存在してる方がいいでしょう?だから神様が存在してるという学説です。ロジックを見ると問題ないけど、なんか微妙だね?これを見ていやな予感がする。やっぱりこれは2010年だから、証拠がほしいという要望が強い。言葉だけじゃもの足りないね。

またアメリカでの生活に慣れたけど、慣れたくないよね。昨日より日本に帰りたがってる。明日も今日より日本に帰りたがってる。久しぶりに地元の友達やら大学での友達やらに再会してうれしいねんけど。この国じゃもういられないって感じするのね。本っ当に関西が好きやねん。日本に留学して友達もできてて、アメリカに帰るときも地元の友達を残したって感じがした。逆にアメリカに帰るときに国を出て外国にいく感じがした。帰国の飛行機でずっと泣いてて。

最近IRREVERSIBLEというフランスの映画を見た。暗くてバイオレンスがリアルで話もすばらしい。僕にぴったりやな。本当に暗い映画が好きな人におすすめする。超リアルのバイオレンスだから注意しな。僕でもちょっと引いた。映画の流れは最後のシーンから最初のシーンにいく。レイプされた女の人の彼氏が友達と二人で犯罪者を探してる映画。本っ当によかったけど本っ当に暗いです。バイオレンスまみれの映画じゃないけど(バイオレンスあったシーンは2つ)あったときは過激。注意しな。

あッ!

12月に、日本語能力試験1級に挑戦すると決めた。
やっぱり日本で働くなら外国人は1級を受からないと仕事ができないみたいやね。それは不思議でしょうがないけど。僕が思うには試験とか成績とかを見て仕事できるかどうかを決めるんじゃなくて、実力で決めるべきだ。ある意味試験の成績とかはその実力をあらわすものやろうけど、その時に受かった自分と違う人間になってるからどこまであらわしてるかははっきり分からない。その時の自分と今の自分が成長してきた訳やから。だから外国人ならその「日本語能力試験1級」という条件は嫌い。勤めてくれたらその場で実力見せれるのにっていう思いが強いんだね。外国人を求めてるんなら勝手に条件つけるなって。

大学を卒業するまではまだ1年あるねんけど、余計に心配してんだね、僕。今からでも就職活動というかネットで色んな仕事の検索サイトとかに顔を出したりメールしたりし始めたんやね。出来たら大阪で働きたい。最初から大阪っていうのは無理やと思うねんけどな。最初は東京、あとは大阪って感じになるんよな、多分。JETとかで日本に行きたくない。田舎は嫌やし、JETなら絶対に田舎になっちゃう。僕は都市生まれやから東京か大阪か京都か大きい町じゃなきゃすまないな。田舎も魅力あるけど逆に田舎にいると落ち着かない。都市の大騒ぎと大急ぎになれてる。

この前、村上龍の「希望の国のエクソダス」をブックオフで買った。「コインロッカーベイビーズ」買いたかったけどなかってん。この本はどうなるんやろ。ブックオフでちらっと読んでみてんけどいい感じやったんやから買ってみた。もちろん日本語版だね。あ、そういえばブックオフといえば日本やけど、ニューヨークにも最近できてんで。行ったときにすごいセールがあってん。7ドル(700円ぐらい)以上の本は全部7ドル!日本の小説を読み出したのは1年前ばかりやから誰がいいかよく分からなくて村上龍のやつしか買わなかった。一応は村上春樹、大江健三郎、夏目漱石、川端康成は好きやけどそれ以外はあんまし。おすすめな小説家いたら教えて下さいまし。

では

あッ!

夏の仕事が終わってしまった。
3週間があっという間に経ってしまった。
早く感じるものだ。
3週間、東京福祉大学の皆と生活をしていて、すごく楽しかった。
終わったなんて信じられない。
もっと写真とビデオを撮ればよかった。
正直に寂しい。

でも最初からこうなると分かってたからしょうがない。
絶対に学生たちと連絡をとりたくてメーアドと住所を教えたんやけど、
連絡してくれる人いるのかな?
希望している。

「どうして無神論者になったのか」と共に「信仰の終わり」という本を読んでる。「どうして無神論者になったのか」はmだ読みおわってないけど「信仰の終わり」を最近終えた。やっぱり宗教について色々考えさせる本だった。サム・ハリスが著者です。ぜひこの本をおすすめする。英語が読めれば読んで下さい。

昨日また指輪物語の第1作を見た。
何回目になるんだろう?
数えないな。
でも相変わらず最高やった。
ジャクソン監督の想像力が半端ない。
見たことのない方は読んで下さい。

ザ・ロード

まずこの映画を見た時は、「なんと美しい景色」と思い浮かんだ。この映画のシナリオは、原爆弾か何だかが爆発して、人間がほとんど死亡した。ヴィゴ・モーテンセンの演技が素晴らしい。本当に同情する。このような世界に息子を生かすべきか殺すべきか。

一番よかったのはあまり大きいストーリーが無くて、ただ普通にどうやって生きていってるかを見せるっていうのがすごい良かったね。

息子の演技は最初にリアルだったけど最後の方には、「殺せ殺せ」しか思ってなかったね。本当にうざかったです。

でもこの映画のシーンやら景色やらは本当に褒めきれない。色がほとんど抜けて、ビルも道も車も腐っていて。必死に食べ物を探してたり何日も何も食べられなかったり。ギリギリ生きてるね。

モーテンセンが一人になれたら静かに泣いてたりとかも。響く。

超お勧めです。

では

あッ!

今,元キリスト教の祭司の「どうして私が無神論者になった」という本を読んでいるけど、やっぱり俺は宗教が嫌い。イスラム教もユダヤ教もキリスト教も皆も嫌いやね。キリスト教だけのせいでローマ異端審問もスペイン異端審問も起こったし、十字軍もあった。宗教の下で何人が死んだのか数え切れない。イスラム教もWTC(9月11日2001年)の事件もあったし、文化的にもイスラム教は女性に対してひどい。たとえばイスラム教でもしかたら自分の息子が結婚するとしたら、その結婚相手が処女じゃなかったらその女性を彼女の家まで連れて行って、玄関で殺す。自分の娘がレイプされたら、家族に恥をかけたから殺す。自分の子供が言うことを反抗したら、殺す。このいう例えは終わらない。イスラム教もWTCみたいな行動を応援する。宗教は良い点が一つもない。

テクノロジーと世界文化の進化でこの地球の様々な国が一体化してる。でも宗教のせいで一体になれない。イスラム教もキリスト教もユダヤ教も「人に改宗させるか殺すか」この二つの選択しかない。他の宗教と共に過ごしていくことが出来ない、最終的には。コーランとか聖書とかの中でそう書かれているから。特にイスラム教は「殺す」の方に行ってる。中東のニュースをご覧になればこれが確実。中東では高校でも参加する人が少なく、世界中の知識やらテクノロジーやらにアクセスすることが出来ない。そのせいで中東の人々の思潮が未開でコーランにかかれてるものが事実だと思ってしまう、そうしてひどいことをする。

今日、深刻な障害をかかっている障害者のための施設を訪問したけども、やっぱり神様みたいなものは存在してない。神様というものは全能で全知ですよね?なのにどうして脳性麻痺とか多発性硬化症みたいな病気の存在を許しているのか?どうして生まれてからその一人の人間のポテンシャルを無くすのか?神様がいるとしたら、僕は神様が嫌い。地獄に落ちることになっても、神様が嫌い。その深刻な病気をかかってる人には未来がない。一生そのままだ。学校にも社会にも参加することがでけへん訳や。そんな病気かかってなかったら偉い人になったかもしれない。僕はそういう障害者を見てそう思ってた。

キリスト教の人に聞いたら、「神様は人間に手を出さない」ということを言う。は?キリスト教のあなたの神様、完璧で全能で全知である神様は、こういうことになるだろうとしてるのに、助けてあげない?そういう神様がいるとしたら僕はその神様のことが嫌い。酷すぎ。その子供にもその子供の両親にも酷すぎ。悲劇しか起こらない。家族を作って元気に育つことを楽しみにしてたのにそれが無くされる。これがずっと昔の時代だったらその赤ちゃんは1週間以内で死ぬ。今となって長生きするにはするけど、最長は30~40歳代まで。その間、両親はその人の面倒を全て見なければなれない。食事、シャワー、移動、全て。その人は恋が出来ない、社会に参加が出来ない、仕事が出来ない、しゃべることが出来ない、食べることができない、歩けない、立てない、自分でトイレにいかれない。ストレートに言えば生きるっていうものを実感することができない。

長くなった。

では

なんぞ?!

どうも。これが俺の初めてのブログになるんやで。
頑張ろうぜい。

とにかく今は短期留学でアメリカに来られた日本人の大学生のご案内やら通訳やらの仕事をしているんでね、結構楽しいんだけどお金が少ないねん。1週間7日、毎日24時間働いてるのにな、1週間に4万5千しかもらってないねん。ここに来られている学生は皆社会福祉やそんな感じの専攻を勉強している。やからこちに来てアメリカの施設を訪問したりアメリカの社会福祉制度の講義を聞いたりするんや。俺はその講義に参加しなくてもええんやけど(ありがたい)。良い人ばっかりで楽しいんやけど、メインなる学生達の通訳者は下手くそ。マジで下手くそやけど。でも長いことやってるんやからしょうがない。そんな簡単に新しい通訳者を見つけらんない。残念なことに。

この仕事を始めてから2週間が経ってきたんやけど、やっぱり俺が思うのは、人間はチャリティーで進化または成長が出来ない。宗教も同情の強い人間もその影響でチャリティーが多く存在する訳や。でも俺の中でチャリティーはあかん。何気なくホームレスやら無職にお金を挙げるのはあかんやと思う。そのくれたお金で「あ、私は働かなくてもお金がもらえるんや」という思いが浮かんできて、それからだんだんチャリティーからのお金やら服やらが必要というか頼りになんねん。そのチャリティーがないと生きてらんないって感じになるんよね。その「働かなきゃ!」っていう感覚がなくされる。チャリティーが存在する限り、多くのホームレスや無職は仕事を探し出さない。とりあえずの意味でチャリティーはいいかもしらへんけど、もっと先の方を見るとチャリティーを長いことに受けてる人は一生そのまま生きていく。別に働かなくてもいいから。

それは今の俺の思いやね。

それでは