学校という所と、病院という所

こんにちは。
リンパマッサージとイヤーエステ＠川越のメザンジュです。

「セラピスト」という立場と
「講師」という立場から、学校や医療現場に出て、関係者とお話しする機会が幾度とあります。

特に「学校」に関しては、小中学校へ行き
校長先生とお話をします。

そこで会話して見えてくるのは
校長先生のあり方。

そして
その学校の保護者とのかかわり方。

私も中学2年生の娘の母です。

学校によって、というよりも校長先生によって
学校のあり方は全く違うものです。

病院も同じです。

その先生のあり方で
病院の色が出てきます。

なかでも
とても残念なのは

「目の前の事しか見ていない」ということが現実に起きていること。

たとえば
中学生なら
3年間でこの関係は終わります。

3年我慢さえすれば終わるのです。

この子達の人生、先生には関係ありません。

昨年講師でお邪魔した、とある中学校の校長先生は
違っていました。

卒業して、その生徒は今20歳を超えています。
それでもまだ関わり続けています。

そんな校長先生のいらっしゃる学校の保護者の方々は
とても暖かく、そして、保護者同士の連携が取れているのが見て分かりました。



病院でも
いま、この症状がよくなれば、
その後のその人の人生においてどんな副作用が出るのか説明すらしてくれない先生もいます。

その反対に
その子の今の症状だけでなく、全ての体調管理をされている先生もいらっしゃいます。


学校においても
病院においても

同じなんだなと

ふと　思いました。

人間関係って
実は私は苦手だったりするけど

その場だけのお付き合い

自分は良い子ちゃんで居たい

そんな社会を作っているのは
実は学校だったりするんじゃないか。。。

そう感じてしまいます。


私自身
どういうあり方で生きていくべきか
考えてしまします。

そうはいっても
私は私。


今日も
学校に行けない子供たちと向き合います。

本当は
学校に行きたいんです。

皆と一緒に過ごしたいんです。

どうしてそれが出来ない？


ただのわがままじゃないんです。

体調がおかしくなるほど
この子達は悩んでるんです。

その一言のために
苦しんでるんです。

どうしてあげたらいいのかな。。。


セラピストとして出来ること

全てを受け入れて
聴くこと。
そして癒すために肌に触れること。

まだまだ
私にも何かできることはあるのかもしれません。。。

　　　

ispotの人気コンテンツ「クチコミ掲示板」。

実際に体験したユーザーの感想・質問が詰まっています！

　　　　　

リンパマッサージとお耳の専門サロン＠川越のMesAnges メザンジュです

川越市内にあります女性専用プライベートサロン

フェイシャル　/ ボディ　/ イヤー　/ ヒーリング　/ お問い合わせ　

ご予約はこちらから


営業時間　 １０：００～２１：００（受付）
定 休 日　　毎週木曜日　

＜女性専用サロン・完全予約制＞ 　

最寄り駅　東武東上線　新河岸駅
　　　　　
内面・外面・精神面の３つの方向から真の健康美を目指します。