そもそも、この一時帰国を決めたのは６月の半ば。
私もきーさんも半年ぐらいしたら一回帰るって話はしていたので、当然一緒に帰るもんやと思ってました。
でも、彼は一人で先にチケットを取りました。
一人で帰国するつもりのようです。
それが気に入らなかった私。
明らかに「私を置いて一人で帰りたい」感が出てました。
私も正直、一人で帰国したい気持ちはありました。
だってせっかく帰るなら友達と出来るだけいっぱい会いたいし。
家族との時間だって大事にしたいし。
きーさんと一緒に帰ったらきーさんとの時間を作らないといけない。
こっちで一緒に住んでるんやから帰国した時ぐらいいいやん(笑)
とかそんな感じ。
でも、私の思うそれとあの人の気持ちは絶対に一緒にされたくなかった。
きーさんにも同じようなところはあったかも知れませんが、
あの頃の私には、
(オーストラリアで真面目に働いてる分日本でいっぱい遊びたい！！)
って思ってるとしか思えず。
実際そうやったと思います。
長いこと他の女の子と遊んでなくて、それに飢えてたんです。
私が友達に会いたいように、彼は女の子に会いたい。
なんか今考えるだけで吐き気がします。笑
まぁとりあえず、思い通りにさせるかってのと、私も日本に帰りたいってのもあって、
後日私もチケットを取りました。
すると、きーさん激怒。笑
“なんで後から同じ時期にチケット買うねん！！！！”
的なね。
後から焦って
“一緒に帰れて嬉しいよ！！”
って言ってきましたが完全に本音出てますね(笑)
あの人の女好きは、病気であり、また性格の一部でもありました。
でも、彼のフィールドは日本人の女の子。
オーストラリア人からもモテるわけがないことをよく知ってましたし、
ちやほやしてくれる日本人を選り好みしてるのもわかってました。
だから、メルボルンにきてからずっと平和でした。
一人にしてても何も疑う必要のないということはすごく楽なことでした。
そんな平和が久しぶりに乱れる。
そう考えただけでストレスで。
それでも、帰国直前には相当疲れていたきーさんを見てると、日本で自由にさせたら元気になるんじゃないかぐらいに思うようになりました。
そして帰国の直前、本当に前日ぐらいに。
仕事でのトラブルが悪化。
まぁ正直予感はしてましたが、それで更にダメージをくらうきーさん。
何もできない私。
もちろんどうにかしたいとは思いましたし出来る限りのことはしたつもりですが、なんの意味もなく。
私が３日ぐらい早く帰国しました。
何の役にも立たれへんかも知れんけど、
どうにかしたいと思った。
もっと強くなって支えてあげれるようになっていこうって。
でもあの人は私にそんなこと望んでなかった。
日本で自由にさせてくれたらそれでいいから。
とでも思ってたのかな。
今となってはわかりませんが。
むしろ、どうでもいいですが(笑)
とりあえず私がオーストラリアを出てから、連絡は全然来なくなりました(笑)
なんか、きーさんのことを悪く書きたくないけどどうフォロー気味に書いても無理ww
でも私のブログなのでそりゃあそうなっちゃうか(´▽｀*)笑
現に最低なのは事実(´▽｀*)笑
次こそ帰国します(笑)
