2011-2012シーズン。

過去のプログラムを並べてきましたが、

このシーズンが一番わくわくします。

これだけキャリアが長い選手であるにも関わらず、

最新のシーズンを最高だと評価できるのは、

彼が前へ前へと進んいる証拠、ファンとして幸せなことです。


このプログラム、私のような素人には、

楽々と滑って、楽々と点を稼いでいるようにさえ見えます。



D・ウイルソンと高橋大輔だからこそ、そう見えるのでしょうが・・・。

演技中、ほぼ無表情なのも好きなところ。

この作品の雰囲気に合ってる気がして・・・。















スロー再生で見ると、無駄のない動きが一層際立ちます。

特に3F(で合ってます?)~着氷後の動きは完璧。

全く危なげなく、とても美しい。(これを見ると必ずカート・ブラウニングの解説を思い出します・・・。)

このスロー再生は、史上№1!