一日も早い被災地の復興を
リコールが出された。
と言っても隣、と言っても棟も違えば、敷地も離れていて、一般情報と送迎バス内の光景から、状況を想像するしかない。
そう、リコールなんて出ちゃうと、ハケンの生活が直撃される。
リコール自体は英断ですが、ごく私的には、随分、動揺した。
遠視的に人の減少を見てるんじゃない。顔も含めての話。
顔を見て、人を見たつもりになって、その上で、消えた残ったの話。
ハケン、基本、季節労働者だもん。
振り子の先端にしがみついて生きる弱者( 私そのものでもある )は、顔が、どうだろうと関係なく、振り回されっぱなしだ。
顔 私は、顔、外見、言動に、その方の人生に対する姿勢を見ます。
社会の末端で、傍観するしかない私は、何にも出来ないんだな
ただ、なんだろう。妙な信仰と覚悟だけ、持ち合わせてきたか。
日本人らしい( と、私は思う )、自然に、自然と、守られる様な感覚。
何一つ手立てが無くても、必ずや、未来は善い結果を迎えるだろう期待の信仰。
実は、先週まで、言及する余裕など、全く無かった。
勝手なものだ。
写真は、本文とは関係ないが、私が持ってる、既に対策済みのリコール対象品。