メールなどを出す時に、最後に「ビンゴ。」とか「森橋ビンゴ。」とか一応署名っぽく打ち込んでおくのがボクの習慣なのだけれども、今日「森橋ビンゴ」と入力したら、どういうわけか「漏り橋ビンゴ」と変換されて大層嫌な感じだ! 漏らすな漏らすな! と思わず口に出してしまう。何漏れだよ!


ボクのPCの日本語辞書は、ボクの使い方が悪いのかしらないが妙な変換を好んで優先させるきらいがあり、以前にも「柔らかい」を「YAWARAかい」と変換したりした金メダル級のうっかりさんなので油断できない。


しかし考えてみると「YAWARAかい」などという変換が第一に持ってこられるあたり、その以前にボクが「YAWARA」という単語をどこかで使用した可能性が高く、それで困惑してしまったりもする。使わないだろう、そんな単語は、普通。


自分が今イチ信用できない……。


今日も、携帯のメールで「取りに行く」を間違って「鳥に行く」と変換してしまった。

入力してから気付いて、慌てて「鳥」を消して「取り」に直してメール送信したら、送った相手から、「鳥取に行くんですか?」と返ってきた。


何言ってんだろこの人、と思いつつ自分の送信したメールを見てみたら、確かに「鳥取りに行く」と書いてある。「鳥」を消し忘れて「鳥取り」になっていたらしい。


コントか!



自分の脳を疑ってみたりする今日この頃。