ここ数年、禅、瞑想ブームですね。

特にマインドフルネス瞑想は

ブームになりました。

 

実は、座禅と瞑想で得られる効果を

心理療法でも得ることができます。

 

しかも、座禅や瞑想より簡単、確実に!

 

まずは、禅や瞑想によって得られる効果を

確認しておきましょう。

 

○身体面
免疫力の改善、血圧の低下、

血中コレステロール、血糖値の低下など。

交感神経と副交感神経のバランスが整い、

よく眠れるようになる。

○精神面
緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、

ストレス耐性の向上。

○脳機能面
集中力・記憶力が向上し、

仕事や勉強でパフォーマンスが高まる。
アイデアが閃く。
 
 
そもそもなぜ、禅や瞑想で
このような効果が得られるのでしょうか?
 
ズバリ、
催眠状態になっているから!
脳波でいうとアルファ波やシータ波。
 
ここに、心理療法が同じような効果が
ある理由があります。
 
だって、心理療法をするときは、
必ず催眠状態に入っているから。
 
 
では、催眠状態に入るため

の条件は何なのでしょう?

 
それは、
思考を休める
こと。
 
思考(表面意識)を休めることで、
潜在意識が浮上してきて
催眠状態に入るのです。
 
 
ただ、これが難しい(と思われている)。
だから、座禅をしたり瞑想したりする。
 

ところが、心理療法では、

いとも簡単に思考を休ませています。
 
 
思考を休ませる方法。
1 呼吸など、自分の身体の感覚に集中する
 
2 見えているものや音、
  肌に触れているものの感触
  味、匂い
  つまり、五感に意識を集中する
 
3 イメージ(頭で描いている映像や音声)
  に意識を集中する
 
 
座禅や瞑想で「『呼吸』に意識を集中しなさい」
というのは、上記の1をやっているわけです。
 
独特の脚の組み方をする
必要なんかまったくありません。
 
禅も瞑想も方法論が
一人歩きしてしまっていて、
思考を休めるという
本来の目的を忘れてしまっています。
 
瞑想するつもりが、
迷走しちゃっているわけですゲッソリ
 
 
さらに、禅や瞑想をしていると
必ず通る試練
「雑念が浮かんでしまう」
という問題も心理療法では、
まったく問題になりません。
 
だって、禅や瞑想では
呼吸に意識を向けることだけ
しかやっていないのに、
 
心理療法では
身体の感覚、五感、イメージ
の3つを駆使するのですから。
 

だから、禅や瞑想で得られるのと同じ効果

禅や瞑想よりも簡単に手にすることができます。

 

 

心理療法というと、

心の問題解決だけしか効果がない

と思われがちですが、

 

実は、禅や瞑想と同じ

・ストレス耐性の向上

・集中力の向上

・アイデアの創造

などの効果も得られるのです。

 

しかも、禅や瞑想よりも簡単に!

 

なので、

座禅や瞑想を試してみようと思ったら、

是非、心理療法も試してみてください。

(ジョブズにも心理療法受けてほしかった)

 

 

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