ドラえもんの絵を思い出しながら描いてみてください。
描けましたか？
ちなみに、私が描いたのは、こちら
（なにこれ？ 熊のぬいぐるみ？）
正解はこちら
皆さんも、私と似たりよったり
なのではないでしょうか？
（え？「あんたよりはマシだよ」
ですって、はいはい）
私はドラえもんを何百回と見ています。
でも、いざ描いてみると、
まともに描けない。
どうしてでしょう？
実は、これは脳の性質
によるものなのです。
脳はアウトプットしないと
記憶しません。
見ているだけではダメ。
書いたり、
話したり、
体を動かしたり
して、アウトプットしなければ、
脳は記憶してくれないのです。
どうして？
アウトプット、つまり
使った情報のみを重要なこと
と脳は判断します。
見たり、聞いたりしても、
使わなかった情報は、
不必要なものと判断し、
脳は記憶しません。
だから、勉強するときは、
教科書を何回見ても無駄。
問題を解かないと覚えられません。
それと、漢字や英単語も
単語カードを何回見ても無駄。
声を出しながら書かないと
覚えられません。
たくさん本を読んでも
知識は身に付きません。
私は本を読んだら、
その中で重要だと思う箇所を
自分の言葉に直して書いて
PCに保管するようにしています。
（あなたもお試しを）
セミナーを受講しても、
学んだことを実践しないと、
脳は学んだことを必要なことだと
判断してくれません。
だから、私の講座では、
高度な心理療法の技法を
日常生活の中で使える
ようにアレンジして
お伝えしています。
カウンセリングの現場でしか
使えないものだと、
実践する機会がほとんどありません。
だから、知っていても使えない。
ドラえもんを知っていても
描けないのと同じ。
日常生活の中で使えれば、
実践の機会はいくらでもあります。
だから、使えるようになる。
矢野講座が他講座が足元に及ばない
卒業生さんの実績を誇っているのには、
そういった理由もあるのです。
日常生活でも使える心理療法が満載！
日常生活で使うから、
使いこなせるようになるのです。
8/5(水)札幌
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