難病の第一候補のがん治療に対して新薬登場は喜ばしいことです。
誰もが長生きを希望して健康に生きることを願っています。
さて、本題のコメントに入ります。
≪抗がん剤が日本を滅ぼす日について≫
(YAHOO!ニュースより)
現在、厚労省の医療費は約40兆円となっています。
国家予算約96兆円の半分に近づいています。
これからの医療費増大の問題を考えるべきですね。
些細な疾病でも医者に行く日本人の体質を変え、薬漬けの社会構造を変革することと思います。
お金持ちの方は自費で治療すればいいのではないですか?
しかし、ほとんどの医療機関で治療している疾病は、国の補助出費があります。
医療機関の力は相当なものです。
このままでは薬・医療が日本を滅ぼすということですね。
2011年度の薬業工業生産動態統計では医療機関向薬の生産高は8.7兆円、
その内、がんに関係する腫瘍用薬の生産高は7.3%:6350億円となっています。
人間はいつかは死ぬものです。
NPO法人免研CAM主宰「65歳からの健康を考える会」
では自分の命は自分で守るという考えのもとに必要な医療のみを受ける併用して補完医療を実践してみることを提唱しています。
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