日本の歴史 2 | 生活の中で使える記憶のコツ

日本の歴史 2

ユウマです。

前回の記事を書いてから、数名の方から「次、楽しみにしてますよ(^-^)/」的なメッセージをいただきました。

ありがとうございます。

こうやって、皆さんの期待に応えながら、ボクも学習ができることをありがたく思います。

それでは、今日からは各区分の時代を覚えていきましょう。

今日は前回の『昆虫』の部分の『こん』の部分です。

『こん』は古代でした。

古代には、
 
旧石器時代
古墳時代
飛鳥時代
奈良時代

が該当します。

覚え方ですが、

旧石器時代 → 咳
古墳時代  → コブラ
飛鳥時代  → アスパラガス
奈良時代  → ナラ(植物のナラです)

というように、頭文字から連想されるイメージに変換します。

旧石器時代は、「きゅう」が頭文字ですが、それでは「旧石器」が思い出せないので「せっき」のほうを使いました。



余談ですが、こうやって言葉を変換していくときに、辞書はとても役に立ちます。

頭文字を辞書で引けば、具体的な言葉が出てきますので、ラクにイメージが見つかります。



それでは、2個ずつ繋げていきます。


まず、「こん」と「咳」を繋げます。

なぜなら、「こん」から「咳」を連想しなくてはいけないからです。

こん → ゴング

にしましょう。

そして、ゴングが咳をしている場面をイメージしましょう。

「なんだそれ??」って思ったら、チャンスです。
今までの自分にないイメージをつくろうとしている証拠です。

自分になりにで良いので、イメージを作ってみてくださいね。


つぎに、「咳」と「コブラ」を繋げます。

たとえば、咳をしたら喉がはれて、コブラになった。なんてどうでしょう?

こうやって、連想同士をありえない場面でくっつけるのがコツです。

残りのイメージを自分なりにくっつけてみてくださいね。


それでは、次回は『昆虫』の 『ちゅう』を覚えていきます。


イメージで覚える方法を学習できる教材を紹介します。