久保田城 (秋田県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
秋田の夜を満喫して 、ホテルでゆっくりとしたところです
アルコールが残っていてはいけませんから、シャワーを浴び、いただいたおむすび を食べながら無茶な旅三日目の準備をしますよ
酒を飲みながらオススメの観光場所などを聞いてみましたところ、男鹿半島をオススメされちゃいましたけれども、残念ながら男鹿の方では宿を取ることが出来なかったのですよねぇ(>_<)
それに、秋田市内ももう少し楽しまなくてはいけませんしね
ノンビリと準備を済ませたら、チェックアウトして車を動かしますよ
秋田市内は千秋公園の周りを時計回りの一方通行道路にしていて、慣れないとタイミングが合わずに変なところにいっちゃいそうですな(苦笑)
そんな周回道路の中心にある千秋公園は「久保田城」を公園としたものですよ
秋田市内の観光目的地は、この久保田城
久保田城は佐竹氏の城ですけれども、土塁の城として有名ですよ
佐竹氏は常陸国(茨城県)を長く支配した一族ですから、土塁による城作りを得意としていたのですね
さて、千秋公園に向かってゆくとコインパーキング状の駐車場などがありますから車を止めて見学開始
まず見えてきたのが、二の丸
この二の丸脇には資料館も併設されていますよ
そんな二の丸から石段が延びていますから、こちらを進みますね
本丸の表御門が見えてきましたな
表門前はこんな風に広場状になっていて
二の丸を眼下に望むことが出来ますよ
そしてこちら「御物頭御番所」
この久保田城で唯一江戸時代の建造物として現存している建物ですね
見学出来るようですから覗いてみますよ
中二階になっているのですねぇ
こちらは休憩場所かな???
こちらは表門に面した部屋で
こんな風に外を望むことが出来ますよ
ここに控えて門番をしたのですな(゚∀゚)
御番所を見学したら、表門を潜りますよ
本丸広場が広がっていて
八幡秋田神社がありますよ
この神社は佐竹氏のお殿様を祀ってある神社なのですけれども、放火により消失してしまって立て直されているのですね
佐竹のお殿様にご挨拶をしたら…
お隅櫓を見学しますが、工事をしていて迂回しろと書かれていますな
なので、こちらを進みますよ
土塁の上を歩いて行くと
お隅櫓に着きました
この隅櫓は「史実に基づかない」建物ですけれども、中が資料館になっていますよ
せっかくですから、100円を支払って入館してみます
大名行列のモデルや
久保田城のジオラマなど、各種佐竹家の資料などが展示されていますね
資料を見ながら登って行くと
お約束
展望台になっていますので
秋田の町並みや
本丸方面を眺めちゃいますよ
曇っていますから遠く野山や海を望むことが出来ませんけれども、天気が良ければ良い眺めでしょうねぇ(゚∀゚)
しばし景色を楽しんだら本丸の土塁を散歩してみますよ
すると…
茶室がありました
茶室には名物の手水鉢があるとの事ですけれども…
この手水鉢は、加藤清正が朝鮮半島から持ち帰り豊臣秀吉に献上した物を、佐竹氏が譲り受けたと伝わっている物なのだそうです
茶室も冬の準備で閉鎖されてしまっていますので、周辺を散策したら
土塁脇のこんな小道を進みますよ
小道を進み、二の丸を抜けて
お堀端まで出てみました
お堀に沿って進んで行くと
こちらのお堀はこんな風に整備されているのですねぇ
車を置いてここまで歩いてきたのはある目的があって(゚∀゚)
次回ご紹介しますよ
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く
秋田の夜を満喫して 、ホテルでゆっくりとしたところです
アルコールが残っていてはいけませんから、シャワーを浴び、いただいたおむすび を食べながら無茶な旅三日目の準備をしますよ
酒を飲みながらオススメの観光場所などを聞いてみましたところ、男鹿半島をオススメされちゃいましたけれども、残念ながら男鹿の方では宿を取ることが出来なかったのですよねぇ(>_<)
それに、秋田市内ももう少し楽しまなくてはいけませんしね

ノンビリと準備を済ませたら、チェックアウトして車を動かしますよ
秋田市内は千秋公園の周りを時計回りの一方通行道路にしていて、慣れないとタイミングが合わずに変なところにいっちゃいそうですな(苦笑)
そんな周回道路の中心にある千秋公園は「久保田城」を公園としたものですよ
秋田市内の観光目的地は、この久保田城
久保田城は佐竹氏の城ですけれども、土塁の城として有名ですよ
佐竹氏は常陸国(茨城県)を長く支配した一族ですから、土塁による城作りを得意としていたのですね
さて、千秋公園に向かってゆくとコインパーキング状の駐車場などがありますから車を止めて見学開始

まず見えてきたのが、二の丸
この二の丸脇には資料館も併設されていますよ

そんな二の丸から石段が延びていますから、こちらを進みますね

本丸の表御門が見えてきましたな

表門前はこんな風に広場状になっていて

二の丸を眼下に望むことが出来ますよ

そしてこちら「御物頭御番所」
この久保田城で唯一江戸時代の建造物として現存している建物ですね
見学出来るようですから覗いてみますよ

中二階になっているのですねぇ

こちらは休憩場所かな???

こちらは表門に面した部屋で

こんな風に外を望むことが出来ますよ
ここに控えて門番をしたのですな(゚∀゚)

御番所を見学したら、表門を潜りますよ

本丸広場が広がっていて

八幡秋田神社がありますよ
この神社は佐竹氏のお殿様を祀ってある神社なのですけれども、放火により消失してしまって立て直されているのですね
佐竹のお殿様にご挨拶をしたら…

お隅櫓を見学しますが、工事をしていて迂回しろと書かれていますな

なので、こちらを進みますよ
土塁の上を歩いて行くと

お隅櫓に着きました
この隅櫓は「史実に基づかない」建物ですけれども、中が資料館になっていますよ
せっかくですから、100円を支払って入館してみます

大名行列のモデルや

久保田城のジオラマなど、各種佐竹家の資料などが展示されていますね
資料を見ながら登って行くと

お約束
展望台になっていますので

秋田の町並みや

本丸方面を眺めちゃいますよ
曇っていますから遠く野山や海を望むことが出来ませんけれども、天気が良ければ良い眺めでしょうねぇ(゚∀゚)
しばし景色を楽しんだら本丸の土塁を散歩してみますよ
すると…

茶室がありました
茶室には名物の手水鉢があるとの事ですけれども…

この手水鉢は、加藤清正が朝鮮半島から持ち帰り豊臣秀吉に献上した物を、佐竹氏が譲り受けたと伝わっている物なのだそうです
茶室も冬の準備で閉鎖されてしまっていますので、周辺を散策したら

土塁脇のこんな小道を進みますよ
小道を進み、二の丸を抜けて

お堀端まで出てみました
お堀に沿って進んで行くと

こちらのお堀はこんな風に整備されているのですねぇ
車を置いてここまで歩いてきたのはある目的があって(゚∀゚)
次回ご紹介しますよ
まだまだ続く、無茶な設定の旅
続きますよ…続く