福宝館 漁師の宿 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

福宝館 漁師の宿

まだまだ続く、無茶な設定の旅
山形県庄内地方を廻っていますけれども、やっと一泊目の宿をご紹介するところまで来ましたあせる

鶴岡市内を観光した訳ですけれども、この周辺には海沿いに温泉がありますので、温泉に泊まりたいですなぁ
海の幸もそこそこ食べたいですけれども…

って事で検索をしてみると…
どこも一人旅には優しくないんだよなぁ ショック!

最近は「ビジネスプラン」などといった物があって、お値段も食事も控えめな物がありますので、こういった物からチョイスするしかありませんな

何処がよいかなぁ…
(゚Д゚ )フムフム…

ここだビックリマーク

選んだのは湯野浜温泉にある「福宝館 漁師の宿」さんですよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

車を走らせ到着すると、辺りはすっかり暗くなっちゃいましたねぇ
駐車場の場所を教えていただいて準備準備

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

駐車場からは海が見えますね

準備を済ませて宿に入りますけれども、お世話になる宿は漁師さんが経営している宿で、料理自慢なのだそうです

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

チェックインを済ませ、部屋まで案内していただいて、しばしくつろいじゃいます

一息ついたら温泉に入っちゃいますけれども、温泉は男女別の展望浴場と貸し切り風呂があって、4階の浴室からは海が見えますよ

風呂に入って一日の疲れを癒したら、一階の食堂まで下りて夕食を頂きますかね(゚∀゚)

この時チョイス出来たプランは6,000円ちょっとのビジネスプランと8,000円ほどのノーマルのプランがありましたけれども、クチコミなどを見てビジネスプランにしてみたのですが、書き込みどおり食べきれないほどの料理が出てくるでしょうかねぇ

食堂に入ると、この日は自分も含め三組の客のようですな

一人分の卓はこちらだな 得意げ



… お隣が見えちゃいますけれども

あぁ、やっぱり蟹が付いてましたな
蟹足がついて、もう一品ぐらい増える感じで2,000円増しか

安い方のプランにしておいて正解でしたな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

さて、自分の卓はこんな感じなのですけれども…

この広いテーブルに並べてある料理が、なぜこんな手前に揃えてあるのでしょうはてなマーク
料理(手)前に手を置く事も出来ないほど、ピッタリと手前に揃えてありますよ(苦笑)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

酒類は何があるかお訪ねして、燗をサーブしていただいたら、それではいただきます
(-∧-)

料理の方は、上の写真をクリックしてみていただく事にして、蓋のしてある物をご紹介

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

鮭のクリームソース…だったような気が(>_<)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、魚をほぐした合わせご飯ですな

んで、上の写真には写っていない、後からサーブされた物が

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

茶碗蒸し

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海老の焼き物

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カレイの煮付け

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ホッケのあら汁

このホッケのあら汁、懐かしい感じがしますよ…ひらめき電球
懐かしいと思ったら、醤油仕立てで我が家の雑煮に近いのですね

少しばかりホッケの匂いが野趣溢れる感じではありますけれども、大きく切られた豆腐といい漁師さんの汁なのですねぇ(゚∀゚)


魚を (´~`)モグモグ

 
酒を (´~`)グビグビ

しかし…飯が硬いなぁショック!


実は、これから旅する期間中、各所で飯が硬いと感じる事になるとは、この時は夢にも思わなかったのですけれども、それはまた次のお話しで

刺身を食べて、焼き物・煮物を食べて

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

飯の上に刺身を載せて食べちゃいます

本日はお疲れですから、酒は1合で終わりにしてお茶を飲みたいですけれども…
宿の方がどなたも見あたりませんねぇ

仕方ない、部屋に戻って飲むか(苦笑)


部屋に戻ると布団が敷いてあって、直ぐに休めますねぇ(^ω^)
翌日の計画などを立てていたらオネムですよ

まだまだ無茶な設定が続きますから、早めに休みますかね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

少し早めに起きて部屋から天気を確認してみると…雲が出ていますねぇ

早く起きたのですから、温泉に入っちゃいますけれども、展望浴場からも部屋から見えるのと、ほぼ同じ光景を見る事が出来ますよ

朝風呂を浴びて、荷造りを軽く済ませたら、朝食の為に食堂へ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

朝は弁当形式なのですな
またまたテーブルのギリギリに設置されていますけれども…(苦笑)

では頂きます (-∧-)

味噌汁、ドンブリで飲みたいなぁ
お代わり出来るのかな???

Oo。。( ̄¬ ̄*)

どなたもいらっしゃらないので、聞く事も出来ませんな
飯は「おひつ(飯櫃)」に入っていますからお代わり出来ますね…固いけど

こんなの食ったし、こんなの見たよ。
 

イクラがありましたので、イクラご飯
このブログに遊びに来て下さる皆さんは、こういった物がお好きでしょはてなマーク

自分は嫌いな物から食べちゃうタイプ
松島で買い求めた筋子で当たって以来、イクラを好まないのでサッサと消化しちゃいますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

味噌汁は早々に飲み干してしまったので、こうして昆布と小女子の佃煮で茶漬けにして飯を食べちゃいます
飯を固いと感じていましたから、こうして茶漬けにするとちょうど良いですな(^ω^)

(´~`)モグモグ

食べきれないほど料理が出るとクチコミに書かれていましたけれども、それほど大量に出る訳ではありませんでしたが、日本酒一合と入湯税を入れても7,000円弱と言う事を考えれば、頑張っていますかね(゚∀゚)


さて、朝食も採ったし、車に荷物を積んで出発しますよ…

( ^ω^)おおっビックリマーク

来た時には気がつきませんでしたけれども、宿のすぐ近くに湯野浜温泉の足湯があったのですねぇ(゚∀゚)

ご当地物の「岩海苔アイス」を食べながら足湯に漬かって、冷えたお腹は飲泉しちゃおうかとも考えていたのですけれども、すっかり計画倒れでしたな(苦笑)


福宝館 漁師の宿 HP は、こちら
http://www12.plala.or.jp/fukuhoukan/page/index.html


まだまだ続く、無茶な設定の旅
二日目に突入ですよ…続く