敦賀の港をウロウロと… | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

敦賀の港をウロウロと…

まだまだ続く、無茶な設定の旅
敦賀にある金ヶ崎山を散策して、駐車場まで戻ってきましたよ

さてさて、まだまだこの日の観光が始まったばかり
敦賀にはもう一つ目的地があるのですけれども、もう少し街を散策してみますかね(^ω^)

前日に市役所で確保しておいた観光マップと睨めっこして…うん(゚∀゚)
車を動かしながら観光しますか

まず向かった先は
金ヶ崎山の目と鼻の先

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こんな建物がありますよ

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赤レンガ倉庫ですね
石油倉庫として建設された後、戦争を経て海産物倉庫として使用されていた建物と解説されていますね

古い港街にはこういった西洋建築が建てられていた訳ですが、時代の流れの中で現存するものも減ってきていますものねぇ

しばし倉庫の煉瓦積みを見学した後は、またまた車を動かして…
時間があれば、こんな天気の良い日には自転車で観光するのですけれどねぇ 得意げ

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続いて観光するのはこちら
旧国鉄 敦賀港駅 駅舎(復元)ですよ

この駅舎は、シベリヤ鉄道を経由して日本とヨーロッパを結んでいた「欧亜国際列車」の駅として、多くのユダヤ人がナチスの迫害から逃れる為に、杉原千畝外交官によって書かれた旅券で立ち寄った場所ですね

ですので、この駅舎前には「杉原千畝夫人」による植樹があったりしますよ

それでは、駅舎の中を拝見しますかね

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建物に入るとこんな感じになっていますよ
ちなみに、入館料は無料ですな

鉄道に関する各種資料が展示されていますねぇ

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当然の事ながら二階に上がっても鉄道ですなぁ

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鋏がありますねぇ

ビックリマーク

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窓から港が見えますね
資料の展示も良いけれど、ベンチなどを置いてくれると雰囲気を楽しめて良いのですけれどねぇ

正直なところ、鉄道にはあまり興味がないので軽く見学して…

( ^ω^)おっビックリマーク

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鉄道には…

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興味が…

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無くとも…

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こちらには…

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食指が動きますね…

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駅弁紹介コーナーですな(゜∀゜)

窓の外から見た港が気になったので、駅舎の外に出て歩くと…

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海上保安庁の係留場ですな
軍港として発展した舞鶴が近いですから、この辺りも舞鶴が管轄しているのかと思ったら、敦賀海上保安部があるのですねぇ

いずれにしろ第八管区になるのですな
左の艦は「えちぜん」と書いてありますねぇ

平成19年に進水した巡視船だそうですから、新鋭艦ですな
よく見てみると…

海ザルですな
ウエットスーツが干してありますよ…しかし、映画の宣伝がうるさいくらいですな(苦笑)

変わって右手の艦は…
「ほたか」と書いてありますねぇ

こちらは若干古くて、12年進水の艦で、20年に配置換えになったものですね
敦賀に配備されている二隻の巡視船が共に停泊してますね

学生時代には船に乗る仕事がしたいと思っていた自分、港の船を見ていると飽きませんなぁ(^ω^)


所在地     福井県敦賀市金ヶ崎町1-19  (レンガ倉庫)
          福井県敦賀市港町1-25      (旧国鉄敦賀港駅舎)


まだまだ続く、無茶な設定の旅

続きますよ…続く