若狭姫神社 (福井県)
まだまだ続く、無茶な設定の旅
御食国若狭おばま食文化館で少し早めの昼食を済ませ、御食国ならではの展示物を楽しみましたので、旅の目的地の一つである、場所に向かいますよ(゚∀゚)
若狭の港を後にして、来た道を戻りながら街を抜けて行きますよ
少し山の方へ折れると、目的の場所に着きましたね
ここは、「若狭国の一宮 若狭彦神社(下社)」 別名を「若狭姫神社」と言いますよ
日本各所にこうした夫婦神の神社がありますね
若狭彦神社はもともと一社だった物が、上社下社に分かれた際に下社を二宮として若狭姫神社とされたようですね
現在、祭祀の中心はこの下社が担っているのだそうです
若狭彦神とは、初代天皇(神武天皇)のお祖父さんにあたる「山幸彦」ですよ
山幸彦は海神(わだつみ)の娘を妻にするのですが、この娘が豊玉姫(若狭姫)ですな
若狭彦神社は、山幸彦が海神の加護を受けていた事から、海上安全・豊漁の神とされていますね
また、織物・畳の神として信仰を受けてきた事から、最近はインテリア・内装業の方の信仰を受けているようですな(^ω^)
さて、それでは参拝をしますよ
ここにもこんな物が書いてあるなぁ
鳥居をくぐると左手に手水舎、右手に社務所がありますね
手水舎では、近所の方でしょうかねぇお婆ちゃん達が掃除をしていますよ
例によって社務所に御朱印をお願いしてから参拝をしますが…
あれぇ(>_<)
「上社に行ってます」と書いた木札が置いてあって、神職の方がご不在のようですね
では、先に参拝をしちゃいますか
神門が見えますねぇ
神門をくぐると
こんな感じになってますよ
拝殿の屋根が苔むしていて、良い感じですねぇ(゚∀゚)
この苔を生んでいる木が
こちら、千年杉と伝わっていますよ
それでは時計回りに参拝しますが
神門脇には、こんな看板が立っていますね
水がコンコンと湧き出ると解説されている井戸があるのですが、チョロチョロと流してあるだけですねぇ
ムダにならないようにしているのですかね
井戸の手前には、こんな石が置いてありますよ
道祖信仰ですな
女性器と男性器を模した物ですね
この岩の隣には
こんな立て札があって
イチョウの木がありますよ
こちらはさしずめ道祖神コーナーですな
子孫繁栄を願うのはいつの世も同じですからねぇ
本殿が見えますね(^ω^)
それでは、我が煩悩のすべてを祈願しますよ
叶えたまぇ~ (-∧-)
神楽殿なども見学しながら社務所に戻って、連絡先をメモろうとしていると…

神職の方がお戻りになりましたね
御朱印をお願いしてしばし待ちますよ
各地を回っていると、色んな御朱印に出会いますが、こちらの場合は通常は「若狭彦神社」の御朱印を授けて下さるそうなのですが、希望によって「若狭彦神社」「若狭姫神社」二つの御朱印を書いて下さるそうです
御朱印料として納めるお金は倍になりますが、ここは二つ書いていただきますかね(^ω^)
所在地 福井県小浜市遠敷65-41 (若狭姫神社)
御朱印を頂きましたので、それでは上社に向かいますよ
…続く
御食国若狭おばま食文化館で少し早めの昼食を済ませ、御食国ならではの展示物を楽しみましたので、旅の目的地の一つである、場所に向かいますよ(゚∀゚)
若狭の港を後にして、来た道を戻りながら街を抜けて行きますよ
少し山の方へ折れると、目的の場所に着きましたね

ここは、「若狭国の一宮 若狭彦神社(下社)」 別名を「若狭姫神社」と言いますよ
日本各所にこうした夫婦神の神社がありますね
若狭彦神社はもともと一社だった物が、上社下社に分かれた際に下社を二宮として若狭姫神社とされたようですね
現在、祭祀の中心はこの下社が担っているのだそうです
若狭彦神とは、初代天皇(神武天皇)のお祖父さんにあたる「山幸彦」ですよ
山幸彦は海神(わだつみ)の娘を妻にするのですが、この娘が豊玉姫(若狭姫)ですな
若狭彦神社は、山幸彦が海神の加護を受けていた事から、海上安全・豊漁の神とされていますね
また、織物・畳の神として信仰を受けてきた事から、最近はインテリア・内装業の方の信仰を受けているようですな(^ω^)
さて、それでは参拝をしますよ

ここにもこんな物が書いてあるなぁ

鳥居をくぐると左手に手水舎、右手に社務所がありますね
手水舎では、近所の方でしょうかねぇお婆ちゃん達が掃除をしていますよ
例によって社務所に御朱印をお願いしてから参拝をしますが…
あれぇ(>_<)
「上社に行ってます」と書いた木札が置いてあって、神職の方がご不在のようですね
では、先に参拝をしちゃいますか

神門が見えますねぇ
神門をくぐると

こんな感じになってますよ

拝殿の屋根が苔むしていて、良い感じですねぇ(゚∀゚)
この苔を生んでいる木が

こちら、千年杉と伝わっていますよ
それでは時計回りに参拝しますが

神門脇には、こんな看板が立っていますね
水がコンコンと湧き出ると解説されている井戸があるのですが、チョロチョロと流してあるだけですねぇ
ムダにならないようにしているのですかね

井戸の手前には、こんな石が置いてありますよ
道祖信仰ですな
女性器と男性器を模した物ですね
この岩の隣には

こんな立て札があって

イチョウの木がありますよ

こちらはさしずめ道祖神コーナーですな
子孫繁栄を願うのはいつの世も同じですからねぇ
本殿が見えますね(^ω^)
それでは、我が煩悩のすべてを祈願しますよ
叶えたまぇ~ (-∧-)
神楽殿なども見学しながら社務所に戻って、連絡先をメモろうとしていると…

神職の方がお戻りになりましたね
御朱印をお願いしてしばし待ちますよ
各地を回っていると、色んな御朱印に出会いますが、こちらの場合は通常は「若狭彦神社」の御朱印を授けて下さるそうなのですが、希望によって「若狭彦神社」「若狭姫神社」二つの御朱印を書いて下さるそうです
御朱印料として納めるお金は倍になりますが、ここは二つ書いていただきますかね(^ω^)
所在地 福井県小浜市遠敷65-41 (若狭姫神社)
御朱印を頂きましたので、それでは上社に向かいますよ
…続く