永平寺 その4 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

永平寺 その4

永平寺 その3 から続いております

一切の私語を禁じられている三黙道場の一つ、浴場の入口まで来たところですが、この場所からはこんな光景が目に入りますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちら、旧福井藩主松平公廟所と説明されていますね(゚∀゚)

さて、時間も押していますから順路に沿って先を急ぎますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

先に進むと、山門に出ました
山門からは、先ほどまで居た中雀門(写真)がみえますね

山門には

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

四天王が鎮座していますよ
山門二階には、五百羅漢が祀られているそうですが、見学は許されていませんね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらは、吉祥山永平寺の名の由来となった「吉祥の額」

この山門の柱には「聯(れん)」と言う注意書きがあって、「この寺の生活は厳しいよ~、本気でヤル気があるならば通って良いけれどね(現代語訳)」と書かれている物が掲げてありますよ

写真は…いつまで経っても動いてくれないおじさんが居たので断念(苦笑)

さて、山門を見学した後は、その2 でご紹介した「東司(お手洗い)」の前を通り過ぎ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらを参拝しますよ
この建物は「祠堂殿」こちらにも有名な物がありますね

祠堂殿に向かう途中で納経塔が見えました

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

祠堂殿に着くと、今まで持ち歩いていた「履き物」を入れるロッカーがありますので、ロッカーに靴を預けて参拝します

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

(・∀・) ムム

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こちらには、18メートルにもなるという大数珠が入口に掛けられているのですが…
この時は、信者の方の法要がおこなわれていましたので、写真撮影は出来ませんね

これで、永平寺の「七堂伽藍」で見学出来る場所は一回りしましたねぇ

一通り参拝をすますと、始めに入った建物(吉祥閣)に戻りますよ
こちらでは、御朱印や永平寺の関連のグッズを授けていますよ

自分は、お寺さんの御朱印は頂いていませんので、お願いしませんでしたが、「御朱印をご希望の方は、参拝前に申し出てください」との事です

団体さんが沢山の御朱印帳を出したら、大変ですものねぇ(苦笑)


それでは、ずっと持ち歩いていた履き物を履いて外に出ますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

通用門を出て、山門の方に向かってみますね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

先ほど裏手から見た納経塔ですね

その脇の道が

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

山門に繋がっていますよ

この山門を普段通る(くぐる)事が許されているのは、寺の最高責任者である「貫首」だけなのだそうです
そして、ここで修行されているお坊さん達は、修行のためお山(寺)に入る時と、修行を終えて出る時だけ、山門を通る事が許されるのだそうです


正門参道を戻って、門前町も少し見てみますかね

( ^ω^)おっビックリマーク

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

派出所も石垣の上にあって、木造建築ですか(゚∀゚)

今の警察官制服ではちょっと合わないかなぁ…
昭和の制服で勤務していただきたいですな(^ω^)

あぁ…これも有名ですな

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

御利益だんご

買って食べちゃおうかなぁ…
でも、誰も居ないしなぁ…

一串300円…色んな意味で御利益がありそうですな(苦笑)

お昼時ですが、車まで戻って先を急ぐ事にしますか(^ω^)


まだまだ続く、無茶な設定の旅

永平寺を後にしますよ…続く