なおじⅡ号 | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

なおじⅡ号

まだまだ続く、無茶な設定 佐渡の旅

フェリーから下りて、あとは帰宅するだけですよ

新潟に着いたのが、18:30p.m.ですから、埼玉に帰るのは23時頃になるかもしれませんね(^^;)
道中で夕飯の時間になるのは間違いないので、新潟で夕飯を食べてしまいましょう

さてさて、あてがある訳でも無し…どうしましょうかね

新潟港の佐渡汽船ターミナル近くには、「朱鷺メッセ」と「さかなのふるさと万代島」がありますので、のぞいてみますか(^ω^)
「朱鷺メッセ」には、スカイラウンジがあり、新潟の街や日本海を楽しみながら食事が出来るようですが、ちょっと敷居が高そうな雰囲気なので、お隣の「さかなのふるさと万代島」へ

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暗いですねぇ
電気がついていませんし、お客さんがいる雰囲気でもありません

佐渡へ向かう船の出航時に、チラシをいただいていたのですが…
18:00p.m.までの営業だったのですねぇ(>_<)

さてさて、本格的に困ってきましたよ
ここは、後輩が教えてくれた「新潟ふるさと村 」で、お茶を濁してしまいますかね

車を走らせて、新潟ふるさと村へ…車

(>_<)あせる

こちらも閉まっていますね

なにやら巡りが悪いですよ
もう、やけくそです 叫び

例によって、図書館で借りてきた、ちと古い情報誌を開き物色をします…
( ̄ー ̄)ニヤリ
カーナビに入力してみると、ヒットしますね

では、こちらに向かってみますよ~

またまた車を走らせて、しばし

ε- (ー ^ ) フッ

どうやら、お店が変わっているようですね
今回の旅は、最後まで上手く事が運びませんねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

なにやらレトロな雰囲気を売りにしているお店のようです

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな看板もあったりしますよ
せっかくここまで来た事だし、今回はこちらで夕食にしましょう

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

店内に入ると、元気の良い店員さんが出迎えてくれて、「入浴券」を買うようにリードしてくれます

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

券売機の上には、このようなものも

食券を買い求めて、テーブル席に着くと、先ほどの元気な店員さんが食券をもぎに来ます

しばし待つ間に、店内を観察すると…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

こんな物や

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

雑誌の紹介記事がありますね

そんな事をしていると…

サーブされましたよ(゚∀゚)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

特製 白鬼濃<味噌

こ、これはあせる
背油が…独特の匂いを出していますね

若者向けのラーメンですよ
キャベツが口直しになりますが、匂いが苦手な人には少しばかり厳しい感じでしょうか
麺は、太めの卵麺ですね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

そして

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

とろうま牛筋丼

こちらも、牛の独特な匂いがありますよ
牛丼屋さんの、牛肉の匂いが強くなった感じです

佐渡の旅の間、肉を食べる機会がなかったので、匂いに敏感になったのでしょうかはてなマーク
熱々のラーメンを食べて、お腹いっぱい(^ω^)

お店を後にする時に、先ほどの店員さんが、店内にある駄菓子コーナーを指さし、「駄菓子を、お一つどうぞ」

駄菓子のお土産付きでした

さてさて、それでは帰りますよ~


特製 白鬼濃<味噌   850円
とろうま牛筋丼       310円
               1,160円也

所在地    新潟市西区小新西3-3-1


高速道路に乗って、ひた走り、関越トンネルに入ると「帰ってきたなぁ」と感じる訳ですが、ここで恒例の儀式があります

その儀式とは…関越道上り、谷川岳PAに立ち寄るのです

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

最近は人が多くて困っちゃうのですが、谷川の六年水・谷川山系の雪解け水が約6年を経て浸透したものを飲む事が出来るので、こちらで水を一杯飲んで英気を養う訳です

この、谷川岳の六年水は、上り下り共に味わえますよ~(^ω^)


長々と続いた、無茶な設定 佐渡の旅 …これにて終了ビックリマーク