両津港にて (もも太郎) | こんなの食ったし、こんなの見たよ。

両津港にて (もも太郎)

まだまだ続く、無茶な設定 佐渡の旅

道の駅 芸能とトキの里 で、飲むヨーグルトなどを飲んで時間を過ごしたものの、まだ時間がありますねぇ(^^;)

しかし、これからどこかへ行くほどの時間はなく、ノンビリと車を走らせながら両津の港へ向かいますよ

両津の港へ着いて、車をフェリー乗り場のプールへ止めると…
半被を来た男性が近づいてきます

どうやら市役所の職員さんで、今回のフェリー割引についてアンケートを取っているようです
日曜だというのに、お疲れさまですね(>_<)

日本全国の地域が元気になって欲しいと考えている自分としては、喜んで協力させていただきますよ(゚∀゚)

アンケートを受け取って、両津港ターミナルに向かいます
この両津港ターミナル内には、「シータウン商店街」なる土産物屋さん街がありますので、こちらでちょっと物色をしますよ(^ω^)

少し古いエレベーターを使って商店街に出ると、試食の数々が(゚∀゚)!
佐渡が堪能出来ますねぇ…
「試食」、なんという甘美な言葉でしょうか O(≧∇≦)O ヤッタネ!!

試食を繰り返していると、どのお店でも割引券を下さいますね
消費税分の割引券です
この商品券に誘われて、お土産を買っちゃいますか(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

これこれ!
佐渡の名物ですよ!
じつは、この佐渡名物は初日に製造販売元を尋ねたのですが、それほど日持ちがしないとの事だったので購入しなかった物で、ブログの記事にしなかったんですねぇ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

沢根だんご

製造元が2社あって、両方のお店を尋ねたのですが、その場で現物を確認出来ず、島内各所で見かけても、冷凍の物ですので、乗船前に買うのが宜しいかと

この沢根だんごは、いわゆる「しんこ餅」で、米粉を使った柔らかいお餅で、中にあんこが入っています
大きさは小降りで、10円玉くらいの大きさですね

ちなみに、今回は右側の商品 しまや さんの 澤根だんご の方を購入しましたよ(^ω^)
それと、三大珍味と言われている「ふぐの子粕漬」を押さえておいたのは言うまでもありません


そんな買い物をしながら、さらにビル内を物色していると…

(゚∀゚) ビックリマーク

改札近くの売店で発見しました、ご当地物

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

これですよ、これ(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

うらしま亀太郎
金太郎
桃太郎

佐渡のご当地アイス、三太郎そろい踏みですねヾ(>▽<)ゞ

全種類を制覇したいところですが、さすがに難しそう…
なので、ここはシンプルに決めますよ

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

もも太郎

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

この昔ながらの感じが、たまりませんね

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

もう、ご当地物の鏡って感じです
お味の方は、モモでは有りませんよ、念のため

もも太郎   50円也

いやぁ、今回もお腹がきついですねぇ(>_<)

もう少しばかり、出航まで時間がありますので…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

何か飲みますか…

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

熱ーい、コーヒーを飲みながら、先ほどのアンケートを記入して、車に戻りますね(^ω^)

こんなの食ったし、こんなの見たよ。

すでにフェリーが入港しています

おやはてなマーク

来た時と同じ船ですね
この航路のフェリーは、この「おおさど丸」と若干大きな「おけさ丸」が有るのですが、同じ船とはご縁がありますね

車に向かう途中で、先ほどの職員さんがいましたので、フェリーのBOXに回答するよう依頼されていましたが手渡してしまいます

さてさて、まだまだ続く、無茶な設定 佐渡の旅
フェリーで帰りますよ…続く


追記  我が愛すべき隣人が、三太郎についてご紹介をしてくださっていますので、三太郎に心惹かれてしまった方は、こちら からどうぞ