かれこれ、チビの事を書くのはとーっても久しぶりですニコニコ(以下、チビ=アダ名のりょぴ)

りょぴ、現在3歳1ヶ月。
前に、1歳半の健診で気になっていた、呼んでも反応しないのは、耳のせいじゃありませんでした。

そして、りょぴはズルスケで出来ることをやらないのではなく、やりたくても出来ないチビすけなのでした。



そう、りょぴは、自閉症でした。
限りなく重度に近い中度の発達障害と言われました。

ここ何ヵ月か色んな施設に行って、3歳を過ぎてようやく診断。
その場では我慢したけど、泣いた。
薄々気づいてはいたけど、泣いた。
息子を寝かしつけてから、泣いた。


生まれ持った障害なので、なくならない。
でも、軽度にはなれる。
ずっと、息子が話せないのは私の接し方が悪いんだと自分を責めていました。
でも、誰のせいでも無いし、お母さんの事大好きだから、お母さんのせいじゃないって教えてもらえました。

今まで、りょぴが話せないこと、まわりに相談すると、
「大丈夫だって~まだこれからだよ~」
「うちなんてうるさくて大変~」
「おとなしいし育てやすい子でうらやましい~」
「お母さんが話かけてれば普通話せるようになるけどね~」
だいたいこう言われてきて、違うのにと思いながらも、そうですね、で受け流してきました。その度に悔しくて悔しくて。


自分の子が普通じゃないなんて思いたく無かったけど、何かがあるなら、早く取り除いてあげたいと思って、色んな事を調べて、色んな施設に行ったけど、同情の目で見られたり。
りょぴに刺激をと思い、みんなで遊べる広場に行けば、「変な子が来たから帰ろ」と言われたり。
どうしていいのかわからなかったとき、小学校からの友人が助けてくれた。
初めて寄り添った言葉をくれて、りょぴのために頑張ろうと思えた。

そこから、養護学校の先生と面談して、その先生の言葉に、初めて他人の前で泣いてしまった。
「こういう子を育てていくのは、普通の子よりも大変です。お母さんよく今まで頑張ってきたよ。ここまで育ててくれてありがとう。」
その言葉に涙が勝手に溢れてきた。

そしてまた、頑張ろうと思えた。




りょぴすけは、オムツにこだわりと執着があって、ひたすら重ねたり、ひたすら並べたりガーン

重ねてあるのは好きな柄で、これは履いてくれない笑い泣き(たぶんコレクションだから無くしたくないのかな?)


そして寝るときにも…

最後までオムツと一緒に…てへぺろ
(当たり前のように、布団の中までオムツだらけです)


少しずつ、息子の気持ちを理解出来るように勉強しながら、少しずつ、前向きに生きていこうキラキラ

すべては息子が大人になったときに少しでも困ることが減るように。

今の夢は、言葉の無いチビに、「ママ!お母さん!」って呼んでもらうこときらきら!!


これから少しずつ、今に至るまでをブログに書いていこうと思います!

今までのブログとだいぶ内容変わりますが、よろしくお願いします照れ



なかなか近所に本が無くて、一番気になったこれを買ってみました。
明日違う本が届く予定…