クリエイターら、著作権保護期間延長の議論を呼びかける国民会議発足 (InternetWatch)


以前著作権保護期間を米国と同じ70年に延長しようという動きに関して以前このブログでも書いた が、「ちょっと待て、(米国に倣え、でなく)ちゃんと考えてからにしましょう」という動きで素直に賛同。

反対派が多いものの、中立的な人もいて、活発な議論が期待できそう。(というか、半分くらいが自分の好きな部類の作家だったり評論家だったりする)

先に延長を提案した団体の賛成派の作家だってこの会議に参加しても良いと思うが、つるし上げられるwかもしれないので参加しないだろうね。

しかし蒼々たるメンバー・・・メンバーの一人でもある竹熊健太郎氏も自身のブログ「たけくまメモ」で別役実氏に会って感激と感想を書いていたw


で、ここから脱線するけど、そのたけくまメモに

「別役さんは80年代にアニメ『銀河鉄道の夜』の脚本を書いたが、これは宮沢賢治の遺族が著作権をたてにガンとして戯曲化を許さなかったものが、著作権の失効によりようやく実現したものだとか。知らなかった。」

と書いていた。

たしかそんなことをどこかで読んだ記憶がある。ますむらひろしのマンガのあとがきを読む限り、漫画化は問題なかったみたいだが。今は青空文庫でも読めるのでありがたいね。


小さい頃から読んでいたますむらひろし氏がマンガ化されたものをすでに読んでいて、それがこれまた好きな細野晴臣氏による音楽、そして別役実脚本による結構マニアックに豪華なアニメは、残念ながらリアルタイム(映画館)で見られなかったが、ビデオで繰り返し見ており、地味ながらマイフェイバリットアニメである。
ということで、昔(20年前?)買ったマンガが文庫化とかされてるかAmazonアフィリエイトで探したら、

ますむら ひろし, 宮沢 賢治

銀河鉄道の夜―最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉


なんと「最終形・初期形〈ブルカニロ博士篇〉」になってるし・・・どう違うのか自分で確認せねばw

で、アニメの方のDVDはこっち。

PIASM
銀河鉄道の夜

で、サントラはこちら。

細野晴臣
銀河鉄道の夜

細野氏の祖父がタイタニック号で助かった唯一の日本人乗船者だったこともあり、銀河鉄道に出てくるタイタニック号で死んだ子供達の話にもつながって、因縁ともいえるキャスティング。

ちなみに、人を押しのけて助かったという悪意ある嘘(有色人種差別者によって書かれた手記から教科書にまで載ったが弁明せず、死後に嘘だとわかった)の話についてはWikipediaのタイタニック号 の項に載っている。


そういえば、シチュエーションも何も違うけど、このタイタニック話を読むと平家物語の安徳天皇入水話を思い出す。浪の下にも都が、というやつ。諸星大二郎の妖怪ハンターにもあんとく様の怖いエピソードがあったけど、安徳天皇って水天宮の祭神なんだよね。安産祈願に行ったけど、考えてみるとちょっと怖いw

と、脱線しすぎてアフィリエイトサイト的なエントリになってしまったw

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