入学式も終え、心配だった入学式での点呼もしっかり返事が出来てまず安心。
徒歩通学も、春休み中の、練習では、行きだけて、40分。所々休憩しながら行ったのに、
いざ、登校となると。
お兄ちゃんと嫌とも疲れたとも言わず頑張る。
そして、授業が始まる。
周りの子は、やはり、ひらがなもすらすら読める子、書ける子が多く、1人四苦八苦しながらも授業受ける。
1学期が終わりに、個人懇談。
授業での様子や理解出来ているか、心配になり先生に質問攻めにする。
少しずつだけど、ひらがなが読めるようになってる。けど、まだ読むことに必死で、読んでいる文の理解までが難しい。
色々話した結果、先生からの提案で、週に2時間、苦手な国語を別の教室で、個別にサポートの先生(この生生は教育の免許を持っていて、普段なら普通級の授業中後ろから、サポートをしてくれてる)に教わる事。
これがとても、良く、本人も普段の授業なら、わからなくても声に出せない所も、1対1なので、つまづく所もすぐ、先生に教えてもらえるし、先生からも、理解出来ているのかすぐわかる。
本音としては、週2時間でなく、国語と、算数は個別に受けたいと言うと、うちの子だけについている訳でなく、うちの子のような子に多数ついたり、授業のサポートにも入るので、1人2時間までが限度らしかった。