さかなクンの名言を、
ふと、ネットで見かけて、とっても素敵な気分になりました。



『 小さい水槽の中に同じ種類の魚と 違う種類の魚を入れると違う魚は 

  いじめられる

  でも大きい水槽に入れるといじめられない

  だから、小中高校でいじめられても

  社会に出れば味方してくれる人もいっぱいいるから…

  だからあきれめないで! 』 

そう、まさに、そうだ!

学校という社会は、すごく、小さい水槽だよね~!

そこで「異端」なんて、意外と些細な違いだったりして、
もっと大きな社会に出たら、同じ味方(とか、仲間とか)は
いっぱいいるはずだ~!

小さな水槽の中の一番が、大きなところでは一番になれなかったりもするし、
各々実は役割があって、違う役割になったり、

人間と魚は、違うようで、同じでもあるし。

なんか、名言だなぁと感動しました。

他の名言も調べてみました。

『 昔から大好きなお魚を見ると、身体の中で爆発が起きたように感動するのですが、
  以前は表現として出さずそれを全部体内で消化していました。

  このままだといつか倒れるんじゃないかと思っていたのですが(笑)。

  あの番組(テレビ東京系のバラエティ番組『TVチャンピオン』の全国魚通選手権)に出た時、
  正解すると、周りの皆様も一緒に喜んでくださったのが嬉しく、

  気が付くと自然に飛び上がって喜んでいました。

  「喜びって外に出して表現していいんだ!」と気がついて。

  だから、さかなクンが「ギョギョ!」っていったり跳んだりしているときは、
  本当に感動しているときなんですよ! 』

『 お魚に会えたらそれだけで嬉しいですし、
  食べることができたらその味わいにも感動します。

  お魚を通じての多くの皆様とのギョ縁(ご縁)、
  絵を描く喜び、それから、
  お魚の素晴らしさを伝える喜びもあります。 』

さかなクン は、お魚と相思相愛ですね~。

本能に目覚めると、運気も上がるのかな。

TVチャンピオンに初めて出て準優勝した年(1993年5月)は、年運数【8】で、
まさに【収穫】!目覚めた年でもあるし、前の年が【7】なので、
じっくり自分を見つめる時間があったんじゃないかなぁ~。

ちなみに、 田沢湖で絶滅したと思われていたクニマスの再発見に貢献し、
その功績が天皇陛下の記者会見で、発表された(?)年も、まさに【収穫】の年でした。

ノリノリですね♪

◆さかなクン;1975年8月6日
   カバラ数秘術バースデーナンバー【6-9/36-5】


ご両親は、さかなクンにすご~く愛情持って接していたみたいですね~。
小さい頃は愛されキャラで、自由に(社会へ?)羽ばたいてみたくて仕方なかったみたい。
周りからはちょっと特異に映るから、イジメとか確かにあったかもしれない、、、

メインバースデーナンバーが【9】なので、
本質的には、理想が高く、完璧主義。
魚の世界を追って追って、主義主張を貫いていますものね~
かっこいいです~!

そういえば、本屋で気になってる本があって、魚&さかなクンとは
あんまり関係ないけど、思い出しました。


新世界『透明標本』の作品と、
哲学者「ウィトゲンシュタイン」の言葉とのコラボレーション。



なんか今とても惹かれるんですよね~。

不思議な世界がいっぱいです~。