【ラーメン 680円＋麺大盛り（無料）】

こんにちは。
「金沢　おねーちゃん」で検索するとgoogle 1位にヒットするブログを主催する男、大足です。

だけど「金沢　おねーさん」ではエロ系サイトに上位を独占されカスリもしません。
屈辱です。

さらにこれだけ下ネタに炎の情熱を注いでいるのに。

「金沢　下ネタ」でも上位に来ません。

誠に。
遺憾です。

もっと裏金沢界でビッグな存在になりたいです。
誰か検索順位を上げる方法をご存知の方。
教えて下さい。

なお「金沢　ラーメン」では昔4位くらいにいましたが、今は10位前後です。
まあ、こっちは。
どーでもいいです。

2016年5月14日。
魂心家オープン。

はい、やって来ましたオープン初日。
11時開店、11時4分着、既に外待ち約10人。

マジっすか・・（汗）。

でもまーそんなに回転悪くなく、20分ほどでカウンターに着席。

隣にはおっさん。
携帯には「ラーメン愛好会」のステッカー。

噂には聞いてたけど、本物初めて見たわ（笑）。

さらにいかにもって感じのラーヲタっぽいおっさんが2名。
偶然店内でハチ合わせたらしく、楽しげに談笑している。

さっきまではRA-KAMIさんもいたし。

なんか店内空気濃いわ～～～（笑）。

しばらくしてラーメン登場。
メニュー色々あるけど、初訪だし、スタンダードに普通のラーメンを。
18：00までは大盛り無料なので、もちろん大盛り。
味の濃さ、脂の量、麺の硬さは全部普通で。

さ、それでは魂心家の家系ラーメン。
ちゅるる～っといただきましょー。

スープは完濁の肌色。

液質とろぬる～ん。
ねろねろ感ハンパなく。
ひと口目から強烈なインパクト。

3年間。
一歩も外へ出ず。
カウチソファに寝そべって。
ひたすらピザとポテチとコーラを食べ続けてきた。
運動不足の最終形態のようにぶよぶよに肥え太ったデブを。
ぎゅっと雑巾絞りしたような。
凄まじいまでのアブラギーーーーシュ！！な、スープ。

もうちょっとざっくり言うと。
くどい（笑）。

麺は太麺。
質感もちもち。

小麦感優しく。
とろんと溶け落ちてくるような食味。
豊潤な味わいがぼっかん！と膨れ上がる。

この麺、それ自体は美味いんだけど。
ただなにしろスープが鬼くどくて。
しかもどっぽりと大量に絡み上がってくるモンだから。
も～濃くて濃くて。
段々飽きてくんのね。
半分くらい食べてから先はほとんど我慢大会の世界。

いや、キツイっすわ～。

チャーシュー。
サイズやや大ぶり、厚み普通。

ギュッと締まった肉質で。
炙りは入れてないけど、ほんのり焦がしのフレーバーも混じり。
なかなかに食べ応えあふれるハード系。

金沢はトロ系チャーシューのお店が多いだけに。
こんながっしりしたチャーシューもあっていいよね。

【美しいライス様（無料）】

ライスは終日無料です。
セルフサービスなので、容赦なしのまんが日本昔話盛り。
やよい軒行った時は、いっつもコレやって遊んでます（笑）。

この時すでにラーメンのクドさで胸がむかむか状態。
もうライスなんていらんかったのですが。
このライス、実はラーメン食べる前によそってきたヤツなので。
あの時はまさかラーメンだけでこんな苦戦するとは思ってもいなかったので。
遠慮なく力一杯盛ってしまい。

うあ・・・どうすんべ・・・・（大汗）。

でも自分でよそって来て残す訳にはいかない。
意地で、意地で、意地で、食べ切りました。

なんでこんなトコ来て根性見せんならんねん・・・。

もーーー腹いっぱい、胸いっぱい。
あーー食った！食った！食い過ぎたー！

もおエエわ・・。

げぷっ

ごちそうさま。

最後に苦言をひと言。

魂心家の公式サイト上で、オープン記念14・15日はラーメン500円って謳ってたはずなんだけど。
実際は500円なんてやってなくて、普通に680円払わされて。
んで、帰ってきて改めてサイト見たけど、やっぱりオープン記念14・15日はラーメン500円ってなってて。

なんなの？
どっちなのよ一体？？
訳分からんわ。

嘘イカンだろ。

20店舗近く構える、でっかいグループなんだから。
20代のあんちゃんが独立して、初めて店構えてあたふたやんのとは違うんだから。
もーちょっとちゃんとやってくれ。

頼むわ。

あ、それと。
ひとりすごくきれーなおねーちゃんいたので。

また行きます♪

[ 魂心家金沢店　店舗情報 ]

〒920-0064
石川県金沢市南新保町ト23-1
TEL：076-237-3722
URL：http://www.konshinya.com/

>> Google Mapで見る

魂心家次の記事へ →

　[ブログランキング]
↓↓↓　ぽちっとワンクリック投票お願いいたします　↓↓↓

魂心家 ラーメン

魂心家　ラーメン