何年かぶりに、自分の振袖を出してみました。

高校時代に祖母が一式、揃えてくれましたきゃっ

ここでの公開は初めてかもはつ


黒振袖は、豪華なので昔は花嫁衣裳だったとのこと。

黒地に蝶の模様の総柄です。

黒の部分も、細かく白い粉が散った部分など色が微妙に異なります。
長野でロハス生活-4

帯はいづくらの帯。「伊豆蔵 賢三」氏が作ったものです。

色は着物に映えるように金色の地。

長野でロハス生活-振袖1


柄は、正倉院模様。正倉院の宝物にはこのような

柄のものがあるそうです。

正直、帯の方がお値段が張るそうなので(笑)

振袖に合わせる帯って・・・どれもすごいお値段だと

当時思いました・・・。

長野でロハス生活-2


こちらは帯締めと帯揚げ。着物と帯に合うように

揃えました。帯締めが色が異なるので

色々な絞め方でアレンジできます。

長野でロハス生活-3


草履とバッグは金鷲のもの。

いくつか呉服屋さんが持ってきてくれた中で

一番可愛いものだったので確かこちらを選びました。
長野でロハス生活-5

久しぶりに振袖を出してみて

やっぱり着物っていいな~と思いましたハート

せっかく作ってくれた祖母のためにも着る機会が

多くなるといいな~と思いました揺れる想いw