朝は、お湯もなく
一晩水につけてた水出し紅茶とクラッカーを食べて
ヤバパイロッジをでる。
よほど、ここでは食べてはいけなかったのかしら？
グランドキャニオン自体が大きな神殿のようだし・・
先日は、聖なる動物
角の大きな鹿エルクをみた。
朝日を拝みに
多くの人たちが来ていた。どこ？？
マーサーポイント？
すこしずつ明るくなっていく空
光が向こうの岩に当たりだした。
朝日のあがる様は圧巻！！
この旅で一番きれいだったのではないだろうか？？
黄金でパワフル！！
朝日にそまる、シヴァやイシスの神殿たち。
オシリスもあった・・なんでエジプトの神々も・・と素朴な疑問。
世界の神々の神殿が集まった
素敵な聖地。
が・・
ハッピーペニーとかを
岩に投げてささげているのをみて
ある外人サンたちが
「ジャップはギルティーだ！」とかいっていたらしい。
私は聞いていないけど
（ジャップといわれるのもなんだかな～～）
いろんな見方があるんだな・・
私はポケットの中にあった１０円をささげた・・
谷底に落ちていった。
一瞬。。ＢＡＤ ＬＵＣＫ？？とおもったが
神々がこれは珍しいからもらっとこう！！
と思ったに違いない！！と思うことにした。
もらってやってください。
感謝の気持ちです。
ズタボロになってまでも来たかったのですから・・
グランドキャニオン・・
雄大だった・・
途中は「ルート66」もとおる。
観音マリア像みたいな岩もみる。
そして、個人的に一番の
楽しみの「モニュメントバレー」
西部といえばここ！！
車が小さく見えます。
今から、車で
ナバホのおじさまガイドのロイさんと一緒に
この中をまわります。
ＪＯＮ～～～！！
私はついに来た。。
何度でもいう！！私はBONJOVIの「ブレイズオブグローリー」の
プロモの精霊たちに呼ばれた！！
去年の東京ドーム！！オーブいっぱい！
何万といる観客のなかで
私がみつけたねじねじの木。
私と後どれだけの人が気づいただろうか？
そのプロモは大阪ではなかったようだ・・。
そのころＭＩＹＵＫＩさんもセドナからもどられたばかりで
セドナの写真はみたことはなかったけど。
突然の木の大写しは今までのプロモにはなかったし、
これは・・ボルテックスといわれるものにちがいない。
と、思い込みの中
セドナにいかなくちゃ・・と
１年半かかったもんだ。
ＭＩＹＵＫＩさんに
「やっとこれたね～～！！」といわれた時は
感無量だったけど
なんか、嘘みたいで
えへへ状態だった。
帰ってからその状況を思い出し
泣いてる私です。
Ｉ'ｍ going down in a blaze of glory
スリーシスターズの前にて
このポーズをとるはずが・・ちょっとちがった。
ツアーのバス。
屋根だけあって窓はついてない。
今年は天気に恵まれ
寒くなかった。
初めての私たちは一番前の席に～。
ミステリーツアーの始まり～。
黒い馬にのって、西部劇気分～。
乗り回したかったけど
いい馬で微動だにしない。
あとで写真ＵＰ～。
馬の種類聞いたのに忘れた・・
原種の馬・・モヒカンじゃなくて
ムスタングじゃなくて・・うーうー。
モルガンだったかな？
それから、先住民の書いた壁画へ
壁画には鹿、やぎ、アンテロープとかいった動物たちが・・
太陽の目・・
その後、なにかとりつかれたように
リバースの儀式が・・
この亀裂のような洞窟に入った・・
なんでもＨママちゃんの夢のお告げだったらしい。
何度取り直してもぶれてしまう・・エネルギーの高さだろうか？
一番ましな写真・・。
私のカメラで人がとってもこれが限度。。
洞窟の奥・・何もみえない。
子宮の中にいるような体験・・
ほっとする。
でも、生まれ変わりをしなくっちゃ！！
光が見えてきた！！
みんなの待つ場所へ
リバース！！
みんなのﾃﾞｼﾞｶﾒには無数のオーブが写っていた。
後で見せてもらおう。
「風の耳」
ここまでのぼるのは、見た目より難しかった。
柔らかい砂漠の砂。足をとられて・・
無数のうさぎの足跡・。
のねずみかも、リスかも・・
不思議な木があってここから撮れみたいに
×点が・・
ベストショットの場所みたい。
そして「ビッグホーガン(大きな家）」へ
インディージョーンズの撮影があったらしい。
あの、リバー･フェニックスのシーンかしら？？
あの穴のあいた下に行って瞑想。。
下からのぞくと「イーグル」にみえる
くちばしがギュンとしたイーグル・・かっこいい。
そして、次の団体さんがきたときに
演奏会になった。
うっとり、ナバホの伝統の曲をきく。
ロイさんが、あとで
日本とナバホは昔同じ民族だったといった。
アトランティスがあったころの話のようだ。
ロイさんの娘さんが日本にすんでいるので
日本の歌をきいてナバホと共通点があると思ったそうな・・
どの歌だろう？？
子守唄かな？・・。
昔、英会話の先生が
ネイティブアメリカンと昔の日本人は似ているとよく言っていた。
自然を崇拝し、自然と繋がっていた。
ひとつの神ではなく多くの精霊たちとつながるとこで
排他的ではなく、受容的。
そうそうそう！！
ここにきて、ほんとにそう思う。
だから、ヨーロッパからの移民がきたときだって
飢えに苦しむ人たちに
おそるおそるであろう食事を提供して
それが
サンクスギービング感謝祭の起源ときく。
なのに・・白人は・・といまさらいってもしかたない。
何も求めず、たんたんと居住区で暮らす先住民族に
敬意を表します。
そして、もうひとつ
子どものころから
思っていたこと
アンデスにいるもうひとつのインディアンと呼ばれる人たちとも繋がっている。
それは、後の課題にして・・。
ロイさんが、Ｉさんのことを
「あなたは、ナバホだ～」といっていた。
いいなあ・・。
日の入りの時間が刻々とせまる。
ガイドのロイさんにあせりが！！
車はスピードをあげる。
馬だ～放牧されている。
このモニュメントバレーには
ナバホ族が住んでいるのだ・・。
車内より撮影・・トーテムポールかな？
ナバホアクセサリー売り場で「万歳」
ロイさんの息子さんがいて
「イーグルダンサー」だそうだ。
その絵葉書を買った・・サイン入り。
写真はＵＰしていいのだろうか？？
いつかみたいなそのダンス。
サンセットのスペクタクルショーのはじまり～～
真っ赤に染まる大小のミトン岩･･登る月
ここは、地球でしょうか？？
別の次元にいるような・・
沈むよ・・
グランドキャニオンとはまた違った雰囲気で
美しいグラデーションを描いてます。
はう～～。
いやされる・・。
精霊に導かれて・・
と勝手な思い込みでやってきました「モニュメントバレー」
想像以上にすばらしかったです。
その夜は眠れませんでした・・
寝てもさめても・・
その前に
その晩は
「音と光のセッション」と盛りだくさんだったのです。
まず、同室のともちゃんから・・
その間私は「アポロ 」を抱いて爆睡といいたいけど
音がき＝＝＝んとかかーんとか鳴って
私も共鳴してました。
お腹が途中で痛くなったかと思うと
すぐ治って
ゴールドの光ががんがんきて
かってに
私は「ミカエルさんだ～～～」と思い込む。。
ミカエルさんて誰？？
アークエンジェルの？？
その光あとで
カセドラルロックにも出現！！
私の音は第３と第８チャクラに共鳴するように
私の課題は
「強情さにさよならして、素直にありがとう」
ほんとに強情なくらいの意志でここまできたけど
来たからには
ほんとにみんなに感謝したいんです。
表現がへたですが・・
8のチャクラってどこですか？？とセッション前に
？？？状態だったけど
ま・・いいか。おまかせおまかせ。
受け入れる・・。
「はい・・終わりました」とのＭＩＹＵＫＩさんの声も
朦朧としたなかで
なんとか返事したやら・・
もう起きれませんでした。
そのあとはビジョンの来襲！！
暗がりの中で恐竜がうごめいたかとおもうと
赤い大地に岩があらわれ
たくさんの人がいたり
壁画があらわれたり
その夜は寝たのやら、起きていたのやら
大騒ぎの不思議な夜でした。
交流会みたいな感じかな？？
ＣＤを買っていたのでＤＶＤで聞いていたのも効いたかも・・。
「スピリットネイション」
そのなかの「ＷＡＮＫＡＴＡＫＩＹＡ」は「ヤングガン」にもちょい歌われている。
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さあ・・セドナ入場の準備は整った！！
いくぞ！！と気合十分の私でしたが・・
またしても
思わぬことが！！
