おはようございます。スーです。
【スー】
こんちわ~丹羽さん、
ダイワグレマスターズ(関東・東海)地区予選の
競技委員長お疲れ様でした。初日は残念でしたが、2日間できましたから良かったっすね
【丹羽さん】
スー、2日目にエントリーしてたんだろ来なかったじゃね~か~
【スー】
仕事、仕事 本来の開催日に参加できるように仕事を調整したら、予備日に引っ掛かっちゃって・・・。仕方ないっすよ(あなたが、シケ大魔王が悪いんだなんて言いません)
さて、今回は、
丹羽さんの仕掛けについて聞いてみました。
【スー】
あのさっ、丹羽さん。仕掛けについて、教えて欲しいんだけれど・・・
丹羽さんは、道糸とハリスの間にスイベル入れるでしょあれって1年中なの
【丹羽さん】
オー(うなずき)
【スー】
直結はしないんだ
【丹羽さん】
いまは、1年中スイベルを使ってる(直結はしない)。仕掛けを動かしたとき(道糸をリールで巻き取る)に付けエサが回るのがイヤなんだ。サカナから見たって、クルクル回るエサっておかしいだろ(笑)
それからよ、もっと大事なのが、回った拍子に付けエサの形が崩れないように考えているってことなんだ。
※「メジナ釣りが3倍上手くなる?Nの教え」で説明したとおり、丹羽さんは道糸の出しだけでなく、入れもある。 そんな釣りスタイルから1年中スイベルを使っているようです。
今はね(今はですよ。来年は違っているかも。)その典型例が次の問いに現れます(笑)
【スー】
もう1つ。スイベル周りで。
ガン玉は、道糸側orハリス側どちらに打ってるの
【丹羽さん】
道糸側
【スー】
えっ
※ちなみにスーはハリス側。なぜか?それは丹羽さんに教えてもらったから。
当時(だいぶ昔)教えは、ガン玉を打って糸に傷がつく場合、フロロであるハリスの方が強度があるでした。
いま、ガン玉もゴム張り。そんなところもあって、いつの間にか変わったものと思われます。
横浜潮友会
※この記事は、丹羽さんへのインタビューを基に作成しています。
今後、加筆・修正が行われることもありますので、ご承知おきください。