更夜のお茶会

更夜のお茶会

声の演技に魅了され ドラマCD(BL含む)やアニメ、キャラソンを追っかける赤裸々日記(?)

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11日(土)の一般発売まで頑張りましたが・・・GRANRODEOの東京公演(DIVER CITY&日比谷野外音楽堂)が全滅(涙)
今回は、全滅、敗北、完敗。。。

地方公演は何か所か確保できているのですが、やっぱり東京公演が見たかった~



外れ、といえば、マモ出演のミュージカルも1枚も取れなかった。。。

平日公演くらいは取れるんじゃないかと思ってましたが、甘かった。。。

ホント、苦戦続きです(大泣)
Theatrical-live「Relic~tale of the last ninjya~」
28日(土)昼の部を見てきました。

出演者:中村悠一、朴王路美、蒼井翔太、井上和彦

シアトリカルライブ、という形態は初めてで、どんなのかなぁと期待いっぱいで参加してきました。

感想は・・・とっても面白かったです!
くすっと笑ってしまうシーンや、涙してしまったり・・・と話に惹きこまれてきました♪

休憩を挟みながらの2時間の舞台。
音楽も生演奏でしたし、音響も工夫があったり、もちろん、演者の演技にも惹きこまれました!

ゆーきゃんは、相変わらず良い声でv
口が達者な役、ということもあり立て板に水のごとくシーンが結構あったり。
最後もかっこよかったなぁ♪

蒼井君は、妖艶でかっこ可愛くて素敵でしたv
役柄もあるのでしょうが、一番おいしいところを持って行ったのかな~
最初に涙しちゃったのは、蒼井君の役の最期のシーンでした。
そのシーンは、彼も頭に入っていたのか、台本を見ることなく演じてましたし・・・思いの強さが伝わってきました。
改めて惚れ直しましたよ~

和彦さん
私たちの席からは一番遠いところの立ち位置でしたが・・・和彦さんはいろんな役やってましたね。
地蔵(?)のおちゃめな感じは、某キャラクターを彷彿とさせるようなv

朴さん
素敵だった~
圧巻の演技力。
役が変わるたびに、体全身から醸し出す雰囲気がガラッと変わり、見ているこちらもドキドキしちゃいました。


本当に楽しかったです!
また、行きたい!
久しぶりにおまえら!に参戦してきました~

ゲスト:鈴木達央、豊永利行、保志総一朗

たっつん目当てですv

昼夜ともめちゃくちゃ面白かったです!
爆笑しすぎて苦しかった(^0^)

おまえら特有の女装ですが、昼夜とも女装があり・・・なんと言っても、たっつんが綺麗!!!
特に夜の部のキュロットから出る生足が綺麗すぎて(爆)

豊永さんは、初めましてさんでしたが、めちゃくちゃ楽しんでいらっしゃいましたv
ノリが良すぎて、たっつんも唖然としたり、我慢できずに素で突っこんだり、と周りを翻弄させてましたよ~
女装が思いのほか気に入ったみたいですね!

保志くんは安定の保志くんでした(?)
まとまらなかったり、後輩から思いっきり突っこまれてたり(笑)

どのコーナーもゲスト含めて、みなさん爆笑してました。
こんなに笑ったのいつぶりだろ~
「ぐらP&ろで夫」イベント開催なんだよ2016!に参加してきました~

出演:GRANRODEO、今野浩喜、新海岳人(監督)
シークレットゲスト:下野紘ほか

公演時間:約1時間45分


それほど長くはない公演だと分かった上での参加です。
ただ、舞台上に紀章さんがず~っといてくれるのは、前回のイベントから想定できたので、それはそれで良し!ということで。

2階席でしたが、結構見やすい座席でした。

何といっても今回のイベントの最大の驚きは、シークレットゲストでしょう!
もう、下野さんの名前が発表されただけでも会場が沸いたのに、登場のアナウンスが流れると、会場がものすごい歓声と悲鳴がっ!!!(笑)
もう御一方ゲストがいらっしゃいましたが、その差たるや切ない。。。

でもまぁ、私自身も悲鳴あげちゃったしv

下野さんの気遣いさんな箇所が所々にあって、その中でも・・・おそらくきーやんの肩に髪の毛か何かがついていて取ってあげようとしたんでしょうか。肩に手を伸ばして何かをつまんでいる動きのところでは、会場中から悲鳴がっっ(爆)!!!

うん、楽しかったv

飯塚さんの安定したボケっぷりや、あの場面で「G.I.zoku」を回答した飯塚さんが神でした・・・ていうか、当然のごとく今回も飯塚さんお笑いコーナー優勝!

GRANRODEOとしては挿入歌を披露(前回のイベントでも披露しました)。
きーやん、高音が出てませんでしたが・・・(^^;)

アットホームながらも楽しいイベントでした~
とりあえず、第2期(7月オンエア)が楽しみです!
マーシー・シート(The MERCY SEAT)

出演:名取裕子、三木眞一郎

あらすじ(宣伝ちらしより引用)
 時は、2001年9月12日未明。
 9.11のテロ事件の翌朝の、女のアパートの一室。女はアビー。キャリアウーマンにして出世街道まっしぐら。一緒にいるのは一回りほど年下で、ビジネスマン、自分の部下であり、恋愛関係にある男、ベン。ベンには妻子があり、二人は不倫関係にある。
 ただでさえ苦しむ関係であるのに、アビーは、ある種の「パワーハラスメント」と世間にとらえられることにも怯えている。そして、あのテロ事件の時、仕事を抜け出し、たまたまこのアパートで密会していたため、事件には巻き込まれなかったのだ。ベンの家族は、当然、ベンのしょうそくを心配して何度も携帯に電話をしてきている。しかし、ベンは電話に出ない。
 ベンは言う。きっと家族は自分が死んだものと思っている。これは新しい人生への「招待状」だ。このまま二人で、どこか知らない州へ逃げていけば、家のローンや様々なしがらみにとらわれず、二人でやり直せる。
 砂塵舞い、遠くにサイレンが響き、騒然としている屋外の様子を背景に、静かな室内での男女の揺れる心理描写を、セリフ劇で綴っていく。
 極限の中のエロチシズムと、究極の愛と、選択。古今東西における男女の普遍のテーマ。最後にアビーが選択したのは・・・。


最終公演に行ってきました。
開演 13時ころ
終演 15時ころ
約2時間の公演でした。

三木さん目当てで行きましたが、名取さんに目が奪われる(笑)。
でも、2人芝居だし、300人弱の客席という空間なので、じっくりと2人の芝居を楽しんできました。

三木さん、可愛かったなぁ。
もう良い大人なんですけれど、名取さんが年齢だけでなくキャリアとしても、役柄としてもお姉さんなので、弟的立場とでも言いますか、何ともキュートでしたv

最後のあいさつでは、お二人とも、今の熊本や大分での地震が芝居内容とシンクロするところがあって・・・と言葉を詰まらせながらも、被災地への思いを述べられていました。


東京も今日は大荒れの天気でした。
風雨の影響で電車が止まる前に、と思って早目に家を出ましたが、駅にたどり着くまでが大変(涙)
風が強すぎて前に進めないことが数度。。。
でも、一番酷いときは観劇中だったようで、終演後、外に出ると太陽が出てるし、運転を見合わせていた電車が運転再開になってました。
Anime Japan 2016「マギ シンドバッドの冒険 スペシャルステージ」

GREENステージ 12時20分~13時00分
登壇者 小野大輔、杉田智和、櫻井孝宏、藤原啓治、羽多野渉(シークレットゲスト)、監督


マギ、見てなかったけど・・・このイベントのおかげで、マギを見たくなりました。
だって、マギから遡ること15年前のキャラクターをそのままのキャストでやる!という、すっごい挑戦をこのキャストがするんですよっ!

小野さんが、「やればできるっ!」という感想を述べていらっしゃったのが印象的でした(^0^)

このステージでは朗読劇がありました。
まさに、前作のマギと新作のシンドバッドを繋ぐようなお話でしたが、全く前知識のない私でも何となく理解できるものでしたので、楽しかったです。
それぞれ、新旧のキャラクターを演じることになっていて、頑張ってるところも拝見できました(笑)


小野さん、顔が疲れてたなぁ(睡眠とらないと!)。
杉田さん、いつもどおりの杉田節がところどころ炸裂してました(爆)
櫻井さん、そんなに奇抜な衣装ではなかったです。
藤原さん、出演者証を首に提げたまま登壇(爆)!
羽多野さん、動きが可愛い~
Anime Japan 2016「サンダーボルトファンタジー スペシャルステージ~武侠幻想人形劇開演!」

REDステージ 16時20分~17時05分
登壇者 鳥海浩輔、諏訪部順一、TM Revolution(西川貴教)、監督

東京ビッグサイトで行われたAnimeJapanに行ってきました。
チケット購入して、イベント応募して~と準備していましたが、日々の仕事に疲れ果ててしまっていて、ギリギリまで行くのやめようかなぁ・・・と迷っていましたが、バス一本で行ける距離にいるのに行かないでどうするっ!と自分を奮い立たせて、何とか参加してきました。

16時頃に会場に到着したのですが、人がいっぱい(会場は17時まで、イベントは別)。


人の波を分けて、やっと着席です。
このイベントは、チケット1枚につき3ステージまで希望のイベントを申し込み、当落によってイベントの参加が決まる、というもの。
26日、27日ともに第3希望の1ステージずつが当選しました。

さて、イベント開始です。
TM Revolutionこと西川さんの登壇は記憶に残っていなかったので、登場に驚きました!
小柄な方です。
鳥海さんは久しぶり(5年以上経ってる?)に拝見しましたが、痩せてスッキリなさってました。
諏訪部さんは、初めてかもっ!
素敵な黒のおしゃれジャケットでした~

作品は、布袋劇という台湾の伝統芸能に現代のVFX技術などをミックスさせたもの。
布袋劇という形態や、キャラクターについて説明をしてくださいましたが・・・話の説明が全くなかったので、結局どんな話なのか???
自分で調べろってことですかね(笑)。

7月からテレビオンエアという予定だそうです。
諏訪部さんのキャラがビジュアル的にも好みかなぁ。
奥井雅美さんのBirth Liveに行ってきました!

開演18時
終演21時50分!!!(約4時間でした~)
ゲスト 松村香澄
サプライズゲスト 水樹奈々!

中々、行ける機会がなく、今回が初参加です。
奥井さんがスターチャイルドで歌い始めたころに、彼女のファンになり、その後3枚目くらいのアルバムまで、ガッツリ聞いていましたが、大学生活や仕事に忙しくなり遠のいていました。

けれど、GRANRODEOに再びこっちの世界に引き戻され(責任転嫁?笑)、JAM Projectで活動している奥井さんを見かけるようになり、奥井さんだけの歌を聴きたいなぁ、と思っていたところでした。

最近のアルバムは聞いていませんでしたが、とりあえず、ライブに参加して楽しんで来よう!と思っていましたが、今回のライブは初期のファンに優しいセットリスト!
8割くらいは知っている曲だったんじゃないかな。

Reincanation,Iwas born to Fallin' Love,MASK、ノーザンライツ、J、邪魔はさせない、Key,そうだ、絶対!などなど。
あっ、もちろん、輪舞-revolution-もありました(水樹さんと)。

奥井さんの歌声が大好きで、4時間も歌声に浸れて幸せでした~
本当に楽しかったし、愛にあふれたライブでした。

今回でこのBirth Liveを一旦終了することにされるようですが、ぜひぜひ復活させてください!
アニメイトのサイトより引用転載
(ここから)
羽多野渉「運命のCoda」発売記念バースデーフリーライブ
日程:2016年3月13日(日)
時間:
【ライブパート】12:30開場/13:00スタート
【お渡し会1部】14:00スタート
【お渡し会2部】15:30スタート
会場:ヴィーナスフォート2F教会広場
内容:ミニLIVE+お渡し会(歌唱&メッセージカードお渡し会)
(ここまで)

という記事を見つけて、行ってきました。
ただ、家を出るのが遅くなってしまって、ヴィーナスフォートに到着したのが、ライブパート開演の10分前・・・。

教会広場に入りきらず、外にまで人が並んでいました。
当然、ギリギリに到着した私も広場外の列の最終に並ぶことに。

ほぼ時間通りに始まりましたが、広場外の私の場所ではわちゃが点くらいにしか見えず(涙)
また、音声も、広場だけに聞こえるように設定されているのか、広場外だと、声を張ったとき以外は何となくしか聞こえませんでした。

でも、まぁ、何となく羽多野さんの癒しパワーは届いたし(笑)、動きの面白さも見れたし。
おめでとうメッセージも多くて(小野大輔さん、寺島拓篤さん、江口拓也、小野友樹さん、花江夏樹さん、斉藤壮馬さん)、みんなから愛されてるなぁとほのぼのしました。
声の優れた俳優によるドラマリーディングシリーズ「それから」(12日(土)昼の部)を見に行ってきました。

夏目漱石「それから」のことばを、観て聴く、読み聞かせ舞台というものです。
キャストは各回4名で、基本的に日替わりで異なります。

私が見てきた12日(土)昼の部は
小西克幸さん、竹達彩奈さん、佐藤せつじさん、阿澄佳奈さん 
の回です。

あらすじはこちら↓(東京音協サイトから引用転載)

【夏目漱石「それから」あらすじ】
裕福な家の次男、長井代助は、大学卒業後も働かず高等遊民として生活していた。
そこへ三年ぶりに親友の平岡常次郎夫妻が帰京した。代助は、学生時代に平岡の妻三千代に愛情を抱いていながら、義侠心で平岡に彼女を譲ったのだが、夫婦仲が冷え切っていることを知り、三千代への恋心を再燃させる。
平岡の家を訪ねるうちに彼女を奪いたいという情念が高まっていき、とうとう平岡にそのことを告げる…

公演時間は約100分
4名のキャストが舞台上に座って、100分間、読み聞かせ続ける、というキャストだけでなく、聞き手も非常に体力が必要な100分でした。
これは、おそらく、現在の言葉づかいとは多少異なる時代の言葉そのままに(おそらく原作そのままなのかな)リーディングされるので、聞き手側は、発せられた言葉のうち現代語でないものを頭で漢字をいくつかあてはめ、話の筋と相違ないものを導き出し、腑に落としながら話を聞く、という思考過程をしているからか、非常に脳みそが疲れました。

小西さん、改めて、良い声だった~v
4名とも、迫力のあるリーディングでした。
感情の発露の途中で止め、ナレーションのあとに、引き続いて感情をあふれさせる・・・というシーンではその技量に舌を巻きました。

三千代も怖かったし(笑)

個人的には、少し予習をしておけばよかったかな、と。
人物の人間関係を掴むのに時間がかかってしまったので。

また、こういうのがあれば行ってみたいなぁ。