その810 9月26日(土)いむら釣行記~まとめ
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場所:いむら/東イカダ/東辺中央
日時:9月26日(土)6:30~13:30
満潮:11:02/干潮15:17(小潮【2日目】/五ヶ所)
釣果:13匹
タイ(40センチ)×6、イサキ(28センチ)×6
シマアジ(60センチ)×1
久々の2桁に大シマアジ、天気も良く、と、とても満足な釣行になった。
欲を言えば、青物・・・ヒラマサが入っていたとは!
そういえば、去年の今頃も「いむら」ではヒラマサを放流していた。
放流、在庫のあるうちに活きアジとシラサエビを持って狙いに行きたいものだ。
ここ2回使っているPEライン、穂先への絡みは避けられないが、ウキ釣りでは安定した操作ができると感じつつある。
・ウキ釣り1セット目(小物・青物兼用:タイ×3、シマアジ×1)
ロッド:シマノホリデー磯3号4m
リール:シマノナスキーC3000
道糸 :ラインシステム社海上釣堀用PE3号
オモリ:クッションゴム(2mm)付2号
ウキ :2号棒ウキ
ハリス:4号(シーガーグランドマックスFX)
針 :チヌ針4号等
※青物狙いの際はハリスを8号ハリス(DaiwaDフロン船ハリス)、
7号ゴム張りおもりをつけたし、10号ウキをセット
・ウキ釣り2セット目(釣果なし)
ロッド:シマノホリデー磯3号4m
リール:両軸リール(ドリブンFF150)
道糸 :ラインシステム社海上釣堀用PE3号
サルカン:パワースイベルsize2(クッションゴムなし)
オモリ:なし、3B
ウキ :エアゾーン
ハリス:4号(シーガーグランドマックスFX)
針 :チヌ針4号等
・ミャク釣り1セット目(小物用:タイ×3、イサキ×6)
ロッド:Daiwa小継飛竜VJハード2.7-3.3m
(穂先は自作業でグラスソリッドに交換)
リール:シマノSLSクイックファイヤー小船400
道糸 :シマノファイヤブラッド2.5号
クッションゴム:1.5mm
オモリ:3B、1号
ハリス:3号(Daiwa磯ミッション)
4号(シーガーグランドマックスFX)
針 :真鯛王10号他
・魚の活性
かなり良かった。朝一はほぼ入れ食い状態でウキや穂先があちこちでガンガンと勢い良く沈み込んでいった。時折静かになるが放流時以外でもどこかではポツポツと釣れ続けていた。最近の傾向(いや、これが普通なのかもしれないが)小物の放流後からしばらくたってから魚が食いついてくるようだ。イサキは時間帯はあまり関係なく、一度スポットを見つけるとひたすら釣れ続けるといった具合だ。
・タナ、ポイント
活性の良い時間帯では、ウキ釣りで中央付近、9mがあたり場所。
イサキは南東コーナー。タナは頻繁にかわり、このタナとこだわらず仕掛けを上げ下げしていると食いついてくる。シマアジはやや南よりの位置がよかった。ただ、Aさんに限っていえば「Aさんの行くところ、シマアジあり」であった(笑)
・エサ
なんと言っても、魚かし
である。生ねりにえびだんご黄ブロック、ほとんどの釣果をこれであげた。この2つを混ぜる(ちぎって小さめのひとまとめにする)とさらに効果的、イサキ6匹はすべてこのブレンドであった。
あとは青イソメの一匹がけ、それ以外、ボケ、シラサといったエサは今回は全く釣果なし。
・イカダの状況
放流は本当に多い!豪快である。これだけの釣果になるのも、やはり、この9月の大放流のおかげかもしれない。潮の流れは程ほど、どちらかといえば海面が風でさざ波だつとき以外は、海面は静かであった。3mぐらいまでは肉眼で見通せたのであるが、魚が見える範囲まで浮いてくるということはなかった。
・釣堀の状況
3イカダ中、2イカダを使用。他のグループが中央イカダに入って貸切。場所決めはくじ引きになった。放流が特定のイカダに偏らなくなるので、これはこれで良いかもしれない。