「よし!国語やるぞ!」
…と、思い立ったのは良いものの、テレビつけて放送大学の物理の講義を見ていたら11時に…。
質量と重さの違いの講義でしたね。あと、地味に重力と引力、慣性まで。
これはとても役に立つ講義でした。
引力と重量の違いの話はとっても役に立ったと思う。
これで後輩に「引力と重力ってどう違うんですか?」
…って聞かれてもバッチリ。


さて、今日はゼロの使い魔17巻を立ち読みしてきました。
正直、内容は微妙。パッとしない感じ。
とてもいい話だったんだろうけど、パッとしない感じ。
なんだろ、サイトとルイズの仲が同棲まで着たからかな?
こう、サイトとルイズの微妙で、むずがゆく、ニヤニヤなやり取りが好きだったんだけど…。
17巻はニヤニヤする場面が無かったなぁ。
それでも、ルイズちゃんが出てるから読むけどさ。


で、読み終わったら家でダラダラ。
今思えば、このタイミングで勉強するべきなんだろうけど、ソレは無理だ。
分かるだろう?このダラダラしてるときに勉強が出来ない感じ。

で、夕飯食い終わったら、友達がいきなり家に着た。
意味分からない事に彼女連れ。
なんでも
「近くに着たし、折角だし、彼女を紹介しに着た。」
…という理由だった。
その友達は俺と一緒に気持ち悪い話をしていたはずなのにッ!
彼女なんか連れちゃってさ!

友達は、悪意なんて全然無かったみたいだけど、俺としてはもうマジギレ五秒前だったよ。


こうして、俺の周りの友人達は皆彼女を作って、最後に俺が残るのであろか?

い、いいさ。俺にはに、にじ、二次元が、あ、ある…からさ…。
ほ、ほらモ、モニターだってあるし、本屋にはラ、ラノベが一杯あるし…。
ア、アニメだってたくさんやってる。
それに、俺の頭には常に…常に居るだろう!ルイズがっ!
い、いいさっ!お、俺は一人じゃないっ!別に彼女なんか出来なくたってっ!
脳内で補完する事だって出来るさっ!


あぁ!彼女持ちの奴とは会いたくない気分だな!
自分の世界を崩さない為に彼女持ちの人とは会いたくないな。
はっ!彼女がなんだい!俺は一人でも脳内があるさ!バッチコイ!
彼女持ちの奴は
「三次元って…こんなもんか」
…って、三次元に失望して、二次元に戻ってくりゃあいいさ!
そして、二次元に戻って来た時、俺に言うのさ!
「やっぱ二次元が正義だったよ!」
…とね!
そして俺は返すのさ
「だろう?やっぱ二次元が正義。俺が正しかったんだよ」
・・・ってね!


うわぁぉ、確かにこんな精神の奴じゃあモテなさそうだ。
しかし!しかしだね読者諸君!俺には脳内っていう大ッ切なパートナーが居るんだ!
パートナーを裏切るのは、人間として最低だとは思わないかい!?
だから俺は人間らしく、パートナーを大切にしながら生きるよ!
あぁ!俺の未来は明るく輝いているね!


…その友達、二次元と決別してからいきなり彼女できたみたいだ。
「俺も二次元と決別すれば、彼女が出来るのか…?」
…と、一瞬でも考えた俺を恥じるね。
二次元を捨てる?そりゃあとんでもないよ!



さて、散々二次元二次元言ったけど、正直、たまに三次元で
「あ、いいな」
・・・って思う事はある事にはある。
まぁ、三次元に生きてるからには、三次元に骨を埋めなきゃならない。
二次元に骨を埋めるなんてのは無理な話さ。
そんくらい俺にもわかる。
もう中三だしね。現実と理想の区別を付けないと。



さて、今日はこんな感じでしたかね。
友達が「今日は俺の事をブログに書いてくれ!」
…みたいなことを言っていたけど、結局自分の話だったな。
では、今日はこの辺で。
さよならー。