里中満智子「天上の虹」23巻を読みました。

       

○十年待って手にした完結本

感慨に耽りながら読みました。

天武天皇、大津皇子、高市皇子・・・

読んでいくうちに

これまでに登場した人物思い出しました。


持統天皇の最期の描き方

とても良かったです。

たぶん史実と違う部分も多々あるのだろうけれど

里中先生の解釈に納得ができました。