子猫の里親がみつかり、昨日、無事お渡しすることができました。
いきなりのメールやメッセージに戸惑った方もいらっしゃると思います。
本当にすみません。
協力してくださった方もいらっしゃいました。
本当にありがとうございます。
そして、何よりも野良の子猫を引き取ってくださった方には、とてもとても感謝しています。
最近とてもかわいい動物を、ブリーダーさんや、ペットショップからむかえることができながら、里親探しの案内を見て、手を上げてくださったことに、感動もおぼえました。
案外出来そうで、できないことなのではないかと、今回のことで思いました。
たった1週間と少しの間でしたが、子猫は我が家の家族となりました。
保護当初、もともと犬や猫を飼いたがっていた娘はせっせとお世話をし、私は必死に里親を探しました。
だんなさんも決して猫に好意的ではなかったと思います。
ところが、子猫と一緒の時間をすごすうち、猫のことをいろいろ知るうちに、子猫が大好きになりました。
けれど、そのことに気がついたときは、すでに里親がきまっていました。
難航すると思っていた里親探しは、保護2日目にして候補者2人、知人に聞いてくださる方数名と好スタートをきっていました。
この1週間、本当にたくさんの思いが交差しました。
猫のことえおよく知っただけでなく、家族のこともあらためて見つめなおすことができた1週間でした。
今は、ただただ、安心と寂しさで心がいっぱいです。
子猫「ミャオ」(仮名)に、感謝です。