前記事①のつづきを。。。
２９日
この日午前中に呼吸器をはずそうと
先生方が試みて下さったようなんですが！！
無理でしたぁぁぁ
一酸化窒素も少しずつ量を減らして
徐々に自力で呼吸できるように近づけて下さってはいたものの
そのごく微量の一酸化窒素のものすごくめいには
効果があったようで、
呼吸器を外すと呼吸が少し苦しそうになったらしく
血圧もふらつくという事で
再度装着したようです。。
そう簡単には外せないものなんだなぁと
改めて今回の手術の大きさを思い知りました。。
そして今日。。。３０日
きっと今日も無理じゃろねぇ～
そんな昨日の今日ではずれてるなんてあるわけないようねぇ～
はずれてたーーーーーーーー
きゃーーーーーーー
うれしすぎるーーーーー
ほんのちょっと泣きそうになりましたよ
まさかはずれているなんて。。。
だれが想像できたでしょう
麻酔をかけていた時間が長いため
いきなりスパンときるとアルコール依存症のような
症状がでるようで
すこしずつ麻酔の量も減らしていきながら
徐々にじょじょに！
状態を整えて行くようです
てもキュッと
握ってくれたり
足もピョンピョンと動かしてくれたりと
ﾁｮｯﾄずつですが今までにない動きをしてくれるようになって
ほんとーーーーに
ホッとしました
呼吸器が外れたからといってＮＯ酸素というわけではもちろんありません。
なんとこちらの機械から
鼻に向かって１５㍑というとてつもない１００％酸素が
送りこまれているようです
そのおかげで鼻はスーースーーー言いまくってますｗ
１５㍑といってもちゃんと水分も一緒に送りこまれてるようなので
鼻も乾燥しないようになってるのと
１５㍑分の風圧？で肺を広げてあげられるようにしているとか。。
とにかくすごいスーースーーーいうてますｗ
本当に呼吸器脱管まで１１日とすごく長く感じたけど
これもめいの状態を見極めながらの事やから
心臓や肺に少しでも負担をかけずに
自力で呼吸が出来るようになってきた事が
本当にうれしいです
まだまだ安心はできませんが
まずひとつクリア。。できたかなぁ
これは今年の１０月にあった運動会の一幕です
他のお友達はかけっこなんですが
めいは特別待遇で車にのって出場しました
けっこう楽しそうにしてますよね
また保育園にいけるようになりたいねぇ
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今年中に呼吸器が抜けた事をご報告できて
本当によかったです。