こんにちは 癒しのサロン夢ごこちのティオです (*´σｰ｀)
先日の新月から今日まで、たくさんの気付き、家族の大切さ、そして愛を感じた日々を過ごしていました
ここ最近 私が真剣に向き合っていた事、家族 ・ 娘との関係
その事に向き合い、家族の幸せ・子供たちの幸せを新月の願い事でしました
次の朝、いつものように仕事に行く仕度をしていると・・・ 娘との関係で、私が罪悪感を感じていた事柄が次々と思考に浮かび、胸が張り裂けそうなほど、苦しくなって、 溢れてくる涙を洗顔でいっしょに流しながら、ごめんねーーー。という感情がとめどもなく湧き上がりました。
私には二人の子供がいます。 娘 息子です。
この二人の子供たちは 私のかけがえのない宝ものです。
そんな子供たちですが、私は娘に対して、少し冷たい母であったと思うのです。
息子より、娘の方が 何事にも手のかかる子で、ギクシャクした関係でした。
そんな中 七夕の夜中に息子と娘が大喧嘩を始めたのです。 しかも取っ組み合いの・・・。
怒鳴りあい・・・ 罵りあい・・・ 怒りの感情をむき出しにしていました。
仲裁に入りながら 子供たちの言葉を聞きながら 娘の心にある闇を感じました。 こんな風に思っていたのか・・・と落胆しました。
そしてこれまでの２０年間を振り返り、私は母親として どうだったんだろう・・・と今までの娘との関係を振り返りました。
思考に湧き上がる娘へ対する罪悪感がどんどん大きくなりました。
この気持ちを素直に受け入れて、今私ができる事は？ 娘へ謝る事だと思いました。
会って気持ちを伝える事がいいとは思いましたが、やはり抵抗があり メールで今の気持ちを伝えようと決めました。
これまでの２０年を振り返り・・・ まず生まれてきてくれた時の事。赤ちゃんの時の事。 日々成長していく娘が可愛くて、毎日幸せだった事。 たくさんのありがとうを伝えました。
次の日は、幼少期の楽しかった思い出や、私が怒りすぎていた事へのお詫びを伝えました。
娘に伝える ごめんね はたくさんありました・・・。
小学 中学へと成長していく中でも・・・たくさんの ごめんね がありました。
素直に謝り、そしてそんな私の子として生まれてきてくれた事にありがとうを伝えました。
そんな娘への想いをメールを通して伝え、娘の気持ちも知りたいから 返事ちょうだいね と伝えてみたところ、返事が届きました。 私は娘が私に抱いているであろう 心の叫びを覚悟して・・・・・メールに目を通しました。
すると・・・以外にも私への不満や、怒りは無く、むしろ私に感謝しているという内容だったのです。
今、自分があるのは 私たちのお陰だと・・・。
涙が止まりませんでした。 娘のメールを読み 今まであった胸のつかえが取れ、とても楽になっていくのがわかりました。
愛のある言葉や、メールで 私の抱いていた今までの罪悪感が救われたのです。 心にポっと灯が灯りました。
娘が私の娘であって 本当に良かった。 そう心から思いました。
そんな数日を過ごしながら、私は自分の思考の癖を痛感したのです。
それは、自分の思い込みが強い事・・・。 自分の中で想像した事で心が支配されていて、色々な思考が沸き起こり、そして知らず知らずのうちにネガになっている事。
そして自分に厳しいこと。 自分の中の理想の自分がいて、そうじゃない自分に納得できず、許せないでいる事。 だから自分の中で、こういう母親が良いんだ。正しいんだ。と決めていて自分を責めていた事。
そんな感情の中で 娘に対する罪悪感が私の中で大きくなり、自分の思考で自分の首を絞めていたのだとつくづく気付きました。
それを今回娘が私宛てにくれたメールで感じました。 自分の心の中の出来事だったんだと。
そしてその感情を今回娘に素直にメールで伝えて良かったなと思いました。
だからこそ、自分にきびしい思考癖に気付けたのですから。
娘が成長して一人前の大人になっていくのを感じ、 そして私が自分の殻をやぶり成長していた数日でした。
今朝、出勤途中で見上げた空には、 薄く広がるすじ雲がありました。
雲を見つめながら、心が軽くなっているのを感じました。
雲は風の流れの中、色々な形になっていく・・・。 私達も同じなんだな・・・。 その時々にある色々な感情の中で経験しながら又違う自分になっていく・・・。 そんな事を思いながら雲を眺めていると、、、
雲からのメッセージ ゆだねなさい。 そして固まりはいずれ溶きほどかれるから・・・。 嵐もあれば、穏やかな時もある。 すべてを流れに任せなさい・・・・。
今の私の心にストーンと入ってきたメッセージでした 雲さん ありがとう・・・
夢ごこち ティオ