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ステッキ通り

ハンディを持ちながらも仕事をしていると、「自立している」と思われがち。 でも、心は、日々、揺れています。

毎週、金曜10時のドラマ「スマイル」を見ています。
録画をして、あとで見ていることもありますが。

悲しさ、そして愛を感じるドラマです。
松本潤くん、新垣結衣ちゃん、中井貴一さんの演技もさることながら、その他の役者さん達も、このドラマを作り上げてる感じです。

登場人物、一人一人が、笑顔の裏で、重い過去を背負いながら、今を生きている姿に、ウルっとしょぼんしてしまいます。



「笑顔でいれば、それ以上、悪いことは起きないから」


そんな意味を持った笑顔だったとは。
それをビト(松本潤)ちゃんの周りの仲間は、理解していた。

今を生きるために辿り着いた笑顔は、何となく理解出来る。
でも、悲しい笑顔の使い方にウルウルですしょぼん
ドラマですが、これ以上、波乱が起きて欲しくない感じです。


”カラーセラピー””アロマテラピー”って、神秘な感じがしません?


私は、どちらも勉強してみたい。

でも、田舎では、どちらの学校もありません。

日本では、まだまだ、浸透していない分野なのかな。

「色」が身体にもたらす効果、「嗅覚」が身体にもたらす効果は、誰もが無意識に感じていると思います。


そう思っている私が、最近、本屋さんで、カラーセラピーの本を見つけました。


『色セラピー』と言う本です。

やはり、最初に「色」を見た時の脳について書かれていました。

色ごとの効果も書かれています。

(まだ、読んでる途中です・・・)


興味のある方、楽天(送料無料)でも購入出来ます。

文庫本タイプなので、場所も取らず、お値段も安いです(570円)。

内容も充実していると思います。

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連休前に職場の運動会がありました。
日焼け防止の為、長袖で行きました。
(何年前だったか、半日で終わる運動会だと思って半袖で行ったら、見事に日焼けしてしまいました。
紫外線を甘く見てました。)

運動会を終え、家に帰って気付きました。
長袖カットソーから見えていた鎖骨が赤い。丸首カットソーだったので、丸首ラインになってる。
あぁ・・・
皆が首にタオルをまいていたのは、この為か。
今まで、首も日焼けするのは知っていたけど、さほど、重要視していませんでした。

5月の日差しは、帽子の必要性も感じました。
なんか、ふら~っと感じる瞬間がありました。

皆さん!
ゴールデンウイークは、日差しと紫外線に気を付けてください。

私は『医療保険』に入っていません。


入院した場合、入っていた方が・・・と思いながら、

いまだに入っていません。

でも、この歳になると、かなり不安です。


「入る」と言っても、持病や障害者の人が入れる保険って・・・

そんなに毎月、高額は払えないし。


ネットで調べてますが、なかなか情報が掴み切れない。

どこの保険会社のどの商品がオススメなのか、

わかりません。


かと言って、身内には相談出来ません。

”保険”に関し、身内に相談してしまうと、

”保険”って、家計が見える気がして、

話せないのです。



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ダイソーで買いました。

こう言うラブリーなジャラジャラ、100均でもあるんですね。

100均のお店じゃなかったら、こんな値段では買えません。

今回、色は、白を選びましたが、本当は、ピンクが好き。
でも、年齢的にピンクに囲まれるのには抵抗がある。
赤にしようかとも思いましたが、赤色のハートをそばに置くのも抵抗がある。
結局、可愛いものは、シンプルな色なら抵抗が少ないかなぁと思ったのです。

防災グッズを探してます。

地震・災害・・・と意識しながらも、準備には至っていません。


発電タイプ(よく見かけるのは手巻きで充電するタイプ)の

ライト・ラジオ機能などをもった多機能機器がいいなぁと思いながら・・・


今回、たまたま、見つけました。

多機能ではありませんが・・・ライトのみ(懐中電灯)ですが。

電池がいらないんです。

(片手でレバーをニギニギすれば良いとのこと。)

そして、可愛い。


我が家の懐中電灯は、いつの間にか電池切れと言うことが多いです。

また、ライトが暗い。


災害時の準備も必要ですが、懐中電灯のみの利用も結構ありますよね。

停電とか。

とりあえず、発電タイプの懐中電灯を、購入することにしました。

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観たいと思っておりましたが、近所の映画館では上映されておらず諦めてました。

しかし、海外でも賞をとる快挙・・・やはり、観たい。


以前も調べたはずだけど、また、ネットで上映されている映画館を調べました。

アレ! 地元の小さい映画館で上映されている。

(以前、調べた時は載っていなかった)


ショッピングセンターの中にある映画館です。

なので、ショッピングセンターの営業開始時間に合わせました。

しかし、嫌な予感・・・

田舎なのに、この時間帯から駐車場に結構、駐車してあるじゃありませんか。

外から直で入れる映画館付近の入口には、外まで人が・・・


そうです。


『おくりびと』を観る為にきた人達だったのです。

券を買う為に並んでいる列は、私が見たこともない長さでした。

これだけ人がいたら、せっかく午前中に観ようと思っていたのに、

満席で午後になってしまうかも・・・

初めてです。

こんなドキドキは!

私の次の人で、満席になったようです。



さて、映画『おくりびと』ですが、

本木雅弘さんの納棺師の仕事ぶりが、美しかったです。

この世を去る最期の姿は、生前の姿を見ているようで、自然と涙が出てきました。

隣の席の若いご夫婦も泣いていたような。


感動して泣くと言うより、自然と涙が出てくる映画です。


今月のある日、私は職場が怖くなりました。

元々、退職予定の職場ですが(仕事が見つかれば)、

怖い生徒さんを目撃してしまったからです。


花を持ってくるくらいは、仕方ない程度。

でも、追ってくる状態は、普通じゃありません。

その時の目は、私しか見えていない目でした。

走れない私は逃げられない。

とても怖かったです。

その時は、玄関付近を歩いていたのですが、

花壇に逃げ込もうと思ったくらいです。

車椅子の生徒さんが入ってこれない場所だから。

しかし、この生徒さんは、歩けると言う事実を最近知りました。


この事実を話しても上司は、大したことないと言う対応でした。

男の人には解からないのです。

女性を襲うことはあっても、襲われることは滅多にないのでしょうから。


女性は、襲われる危険性が普通にあります。

障害者なら、力の抵抗も、逃げることも、出来ない可能性が高いです。

その恐怖が解からない上司。


私に「オーバーな・・・」と言う状態でした。


私は結構、怖い思いを経験済みです。

知らない人につけられ、タクシーで逃げたり・・・

でも、上司は、滅多にないことと言う印象でした。

もし、襲われそうになった経験があったとしても、

それを他人にペラペラ話す人は、少ないでしょう。

上司は、そんな女性の心理が解からないのです。


ここでも、公務員と民間の差を感じました。

一般的な経験が浅いゆえに、機転のきく対応が出来ない。


この生徒さん、私が個人的な接触を避けているにも関わらず、

お土産を持ってくることがありました。

ご遠慮させて頂きましたが。


そして、ある日の夕方。

訓練が終わった後の廊下で、この生徒さんを見たのです。

見た瞬間、なぜか、我慢出来なくなったのです。


私の我慢が限界だったのでしょうか・・・

何かを感じたのでしょうか・・・


この職場にいると、私の精神状態は、ある日、壊れそうな気がします。


不況の影響は、障害者の求人にも響いているようです。

しかし、私は10年近く、ハローワークに行っていなかったので、自立支援法以降に求人が増えた事実をあまり実感していないのです。

なので、比べられない現状です。


本当は、今年度で退職したかったので、

それには、今月末までに、新しい就職先を決める必要がありました。

でも、もう、今月は、後1週間しかありません。

無理です。。。


企業に勤めるとなると、仕事や給料など、慎重に選ばなければなりません。

アラフォー世代の私には、転職は重い責任があります。