キーラナイトレイって割とアゴなのね。
普通にしてるとえらい可愛いんだけど、ちょっとしゃべるとニョキってなる。でも許せるアゴだ。
世の中には許せるアゴと許せないアゴがある。
例えば綾瀬はるか。彼女は許せるアゴに分類される。
普通にしてたらアゴだってこともわからない
マニアックなところで、Berryz工房の夏焼雅。
これもギリギリ許せるアゴだ。
普通の顔でも若干アゴだということがわかる
おいおい、許せるアゴばかりじゃないか!
お前はアゴに優しすぎる!
落ち着け。
俺のボーダーはここだ!
そうだ、プライドと偏見の感想を書こうと思っていたんだった。
モダンでチョキチョキなアゴを批判している場合ではない。
この作品、なんとも平和な映画であった。
下流貴族の4姉妹が年収の高い男にキャーキャーいって、
すったもんだがあって、玉の輿に乗るという話。
文字にすると酷いな…。リズムがいいので、2時間は退屈しないが
終わったあと何も残らない。男が結局金で解決しているのが気に入らない。でもきっとロマンチックな婦女子にはウケるのだろう。
ラストの父ちゃんがオイシイ。
結果的にあの父ちゃんが印象を全部持っていったなぁ。
60点。