地元のライブイベントに出るつもりで、送ったデモテープが却下された。
当然のことだけど、やっぱり落ちると落ち込む。
くやしいなー。
まったく。
何がだめだったのだろう?
年齢か・・・?
やっぱ、少しくらい下手でも若くてかわいい方がいいのは
芸能界も飲み屋の世界も、変わらないか?
まあ、めぐなんて20代でデビューした時から
もっと若けりゃねー!なんてずーーーっと言われてたから
今さらだけど。
そうじゃなくて、実力の問題だとすると
・・・・・もっと落ち込むぜ。
地元にちなんでということで
10年も前から、ママがかわいがって育てて
坂川(地元の人間しかわかんないけど)をお散歩して
巣立っていった盲導犬の仔達をテーマにした唄を送ったのだけど。
いまいち、作品として弱かったか。
まあ、この曲に関しては賛否両論あることはある。
盲導犬とかボランティアとか、偽善的な表現として受け止められても仕方ないし。
めぐも、昔は、ボランティアという言葉に抵抗があったからな。
今はただ、犬が好きなめぐとして
少しだけ、盲導犬ということに関われればなーと思っているだけ。
そして、少しでも盲導犬に関して興味がある人間が増えればなーと思って
それだけで、唄ってるんだけど。
ま、楽曲にそれだけの強さがなかったと言う事だな。
あーあ。
人間として、成長もまだまだまだまだ(後退している?)足りないのに違いない。